静岡県商業教育研究会と名古屋商科大学は、2023年2月16日に高大連携に関する協定を締結した。これにより、双方が有する教育資源等を相互活用し、地域社会の発展と人材の育成に貢献していく。
文部科学省は2023年2月13日、情報機器整備費補助金事業で整備した家庭学習用ルータの活用事例・工夫等を取りまとめ、各都道府県の教育委員会へ事務連絡を出した。自治体に残ったまま未使用となっている約65%の貸与ルータの活用を目指す。
開発教育協会は2023年3月26日、教員・教育関係者、国際協力・交流関係者、学生他、サステナビリティに関心がある人を対象に「教材体験フェスタ2023」にて9つのワークショップを開催する。参加費は一般4,000円、会員3,000円、学生2,000円、高校生以下1,000円で事前支払制。
デジタル・ナレッジは、学習塾向けの高校入試リスニング対策教材「すらたん」のLINE連携機能を新たに追加した。これにより、生徒はLINEからすらたんの受講者画面にログインできるようになり、講師は生徒の家庭での学習状況を把握することができる。
TACは2023年3月21日に、教員採用試験を受験する人に向けた無料オンラインセミナー「論文・面接で役立つ指導事例解説」を開催する。参加費無料。定員になり次第、受付終了。申込みはWebサイトから。
日本数楽共育研究会とモノグサは2023年3月25日、東京都港区のAP新橋にて、セミナー「数学教育の未来を考える~AI時代の教師のあり方~」を開催する。参加費2,000円(税込)。
大阪成蹊大学は2023年5月より、日本や世界を取り巻く重要な課題への理解を深める全8回の公開講座「未来展望セミナー2023」を開催する。会場またはオンライン。受講料全8回5万円(税込)。申込締切3月31日。
千葉県教育委員会は、2023年2月22日時点の令和5年度(2023年度)向け会計年度任用職員(非常勤職員)の募集一覧を公表した。千葉県庁・教育振興部の他、さわやかちば県民プラザ、北総教育事務所等、計11件の募集案件を掲載している。
Gakkenは2023年3月15日より、東海理化と共同開発した発達支援デジタル教材「はぷるンといっしょに ふれてまなぶ もじ・ことば」と専用タッチペン「はぷるペン」を発売する。
新社会システム総合研究所は2023年3月17日、「文部科学省の令和5年度(2023年度)の予算案を踏まえた『学校のデジタル化』『教育DX』『教育データの利活用』等重点施策」と題したセミナーを開催する。会場(紀尾井フォーラム)、ライブ配信(Zoomウェビナー)で受講可。
ミラボと教育ネットは2023年3月11日、「GIGA2年目のタイピングスキルの現状と今後の可能性~第1回らっこたんセミナー~」を開催する。事前申込制、参加無料。
文部科学省は2023年2月20日、中学校と高校における就業体験活動の受入れについて、経団連へ協力を依頼した。経団連は翌21日にWebサイトのお知らせページで、学校等より要請があった場合は受入れを検討するよう呼び掛けを行っている。
リシードでは、2023年3月30日と4月4日、オンラインイベント「学校ICT整備~その先を考える2日間」を開催する。平井聡一郎氏をモデレーターに、ICTが整備された学校、そして家庭での子供たちの学びについてお話いただく。
Google for Educationは2023年3月11日、教育関係者対象のセミナー「GIGA時代の新たな学びを考えるオンラインセミナー~GIGA時代に求められる教員養成のあり方とは?~」を開催する。事前登録制、参加無料。
文部科学省は2023年2月17日、2022年度(令和4年度)補正予算「医学部等教育・働き方改革支援事業」の選定結果を発表した。医学部、歯学部、附属病院を置く88の国公私立大学から155件の申請があり、審査を経て東京大学や東京医科歯科大学等、61大学70件の事業が選定された。
文部科学省は2023年2月20日、総合教育政策局調査企画課の事務補佐員(非常勤職員・期間業務職員)採用について発表した。採用期間は、2023年4月1日~2024年3月31日(予定)。採用予定数は1人。応募締切は、3月6日必着。