文部科学省は2023年7月28日、スポーツ庁非常勤職員（期間業務職員）1名の募集を発表した。採用期間は10月1日～2024年3月31日。給与は日額約8,313円～1万1,309円。締切りは8月28日必着。書類一式を郵送またはメールにて提出する。
今回の募集は、文部科学省のスポーツ庁非常勤職員（期間業務職員）。採用期間は10月1日～2024年3月31日で、採用後1月間は条件付採用期間となる。なお、年度契約、勤務実績などに応じ最大3年間の任用更新可。ただし、現在、スポーツ庁で非常勤職員として勤務している者については最大2年間となる。
業務内容は、スポーツ庁参事官（地域振興担当）付で行う事務の補助業務などで、パソコンによる文書の作成・データ集計、書類整理、電話対応、オフィス環境の整備、接遇業務、補助金執行業務などを行う。
応募資格は、高等学校卒業以上またはそれと同等以上の学力を有する人、パソコンでワード、エクセル、パワーポイントなどの一般的な事務用ソフトが使用できること。なお、在学中の人は不可とする。ただし、夜間においてまたは通信による教育を行う学部・研究科などに在籍している人で、学部・研究科などにおける教育上の支障がないと認められる人は除く。
勤務条件について、勤務時間は午前9時30分～午後6時15分、休憩時間は正午～午後1時。勤務日は、休日（祝日、年末年始）を除く月曜日～金曜日。採用から6か月経過以後、年次有給休暇あり。給与は学歴・経験年数などを勘案して日額約8,313円～11,309円支給される。通勤手当などの諸手当は常勤職員に準じて支給する。
希望者は、履歴書および職務経歴書（様式任意）を文部科学省スポーツ庁参事官（地域振興担当）付庶務係まで、郵送またはメールにて提出する。締切りは8月28日必着。選考は、書類審査・面接による総合的な審査を経て行う。応募者多数の場合には、書類審査（第一次審査）通過者について面接（第二次審査）を実施する。
