文部科学省は2026年3月17日、子供の読書活動に関する優れた実践を行った学校や図書館、団体を対象に行う文部科学大臣表彰の被表彰者を発表した。4月23日の「子ども読書の日」にあわせて、国立オリンピック記念青少年総合センターにて表彰式を行う。
文部科学省では2002年度より、子供の読書活動についての関心と理解を深めるとともに、子供が積極的に読書活動を行う意欲を高める活動を推進するため、特色ある優れた実践を行っている学校・園、図書館、団体・個人に対し、大臣表彰を実施している(園の表彰は2024年度から)。
今回、2026年度の被表彰者が決定。優秀実践校・園として、カリタス幼稚園(神奈川)など12の幼稚園、葛西めぐみこども園(東京)など5つの認定こども園、にじのいるか保育園 芝浦など10の認可保育所のほか、荒川区立第三日暮里小学校(東京)など小学校67校、京都市立安祥寺中学校(京都)など中学校27校、別府市立東山小学校・別府市立東山中学校(大分)など義務教育学校等2校、兵庫県立夢野台高等学校(兵庫)など高等学校25校、奈良女子大学附属中等教育学校(奈良)など中等教育学校1校、東京都立立川学園(東京)など特別支援学校8校の計27園、130校が選出。
また、優秀実践図書館に、江戸川区立篠崎子ども図書館(東京)や大阪狭山市立図書館(大阪)など44の図書館、優秀実践団体(個人)に、よみきかせの会たんぽぽ(東京)、人形劇団 どんぐりコロコロ(富山)、北信濃かみしばい学校連絡会(長野)など48団体(個人)が選ばれた。
なお、審査は各都道府県、都道府県教育委員会に対し、子供の読書を推進する活動が顕著な学校・園、図書館、団体(個人)のそれぞれについて推薦を依頼。外部有識者から成る審査会委員の審査を経て、被表彰者を決定している。
今後、4月23日に「子ども読書の日」記念子どもの読書活動推進フォーラムにおいて、表彰式を実施する予定。被表彰者の一覧は、文部科学省のWebサイトで確認できる。










