函嶺白百合学園中学高等学校は2026年4月24日、少子化にともなう生徒数の減少や将来的な校舎施設更新を見据え、中学校と高等学校の生徒募集を停止することを発表した。2027年度から中学校、2030年度から高等学校の募集を停止する。
函嶺白百合学園中学高等学校は、神奈川県箱根の山の上、強羅の地に創立して75年を超えるカトリック・ミッションの女子校。キリストの愛の教えに根差した価値観を養い、神と人の前に誠実に歩み、愛の心をもって社会に貢献する人の育成を目的としている。
今回は、少子化の進行による生徒数の減少や、近年の募集状況、将来的な校舎施設の更新の必要性などの状況を総合的に勘案し、中学校と高等学校の生徒募集を停止することを決定した。
中学校は2027年度より、高等学校は2030年度より生徒募集を停止する。なお高校募集は、2029年度入学者までは継続する。
今後は、在校生やこれから入学する生徒たちが、卒業の日までこれまでと変わらず安心して学び、成長できる環境を確保することを最優先に考えるという。そして、教育内容の充実や進路指導の強化に誠心誠意取り組むとしている。








