東京学芸大学附属学校情報教育部は2025年度の公開セミナー「GIGAスクール構想とデジタル学習基盤」を2025年12月14日に対面とオンラインで開催する。参加費無料。対面の定員は200名、Peatixより申し込む。
東京学芸大附属小学校・中学校・高校の実践発表は、今年度のセミナーが初となる。当日、実践発表1「各教科等の生成AI活用・プログラミング教育」では、附属小金井小学校の小池 翔太氏による「小学校低学年における学習用生成AIの活用」、附属竹早小学校の鈴木 侑氏による「統計教育における表計算ソフトと生成AIの可能性」など、実践発表2「パネルディスカッション:デジタル学習基盤の再考」では、附属小金井小学校の鈴木 秀樹氏による「生成AI活用の前に考えるべきこと」と題した動画発表、附属高等学校の飯田 秀延氏による「バイブコーディングで広がる!生成AI×Processing授業」などの発表のほか、質疑応答などが予定されている。
参加費は無料。対面の定員は200名。Peatixより申し込む
◆東京学芸大学 附属学校情報教育部 2025年度 公開セミナー「GIGAスクール構想とデジタル学習基盤」
開催日時:2025年12月14日(日)13:00~16:30(予定)
会場:東京学芸大学附属竹早小学校(東京都文京区小石川4-2-1)※オンライン配信有
参加費:無料
定員:対面200名
申込方法:Peatixより申し込む