ミカサ商事は2023年11月23日と12月2日、教職員向け生成AI活用セミナー「生成AIの教育利用ステップアップコース～自治体・学校における生成AI活用ガイドライン策定の実践マスター講座～」をオンライン開催する。参加費は、個人2万円、団体5万円（5名まで）。期間限定で動画配信も行う。
「生成AIの教育利用ステップアップコース～自治体・学校における生成AI活用ガイドライン策定の実践マスター講座～」は、前回開催した「生成AIの教育利用ファーストステップ」に続き、さらに深い理解と実践的なスキルを磨くことができるという。
自治体や学校での生成AI活用は、そのポテンシャルを最大限に引き出すための適切なガイドラインが必要だという。今回は、現状分析から改善提案、最新のAI技術の追跡に至るまで、一連のプロセスを体系的に学ぶことができる。
講座では、文部科学省 学校DX戦略アドバイザー（生成AIなど）の田中善将先生をメインスピーカーに招き、自治体や学校における生成AI、特にChatGPTとGoogle Bardの活用ガイドライン策定の具体的な方法などを解説する。
対象は、教育委員会、小中学校、高等学校、専門・専修学校、大学などの教職員限定。「教育界で新たな可能性を切り拓きたい」「AI技術を効果的に活用して業務改善を図りたい」という人などにお勧めだという。
開催日は11月23日、12月2日の2日間。申込者で当日の視聴が難しい場合は、後日アーカイブ動画を視聴できる。参加費は、個人参加が2万円。団体参加は一度の申込みで、所属が同じ学校の先生が5名まで参加可能で5万円となる。なお、最小催行人数は5申込みとなり、申込み数が5未満の場合はセミナーの開催を見送る。申込みは、Peatixより行う。
◆生成AIの教育利用ステップアップコース
～自治体・学校における生成AI活用ガイドライン策定の実践マスター講座～
日時：
＜Day1＞2023年11月23日（祝・木）14:00～16:00
＜Day2＞2023年12月2日（土）14:00～16:00
形式：Google Meet開催
※申込者は後日アーカイブ動画を視聴できる
対象：小中学校、高等学校、専門・専修学校、大学などの教職員限定
参加費：個人2万円、団体5万円（団体参加は一度の申込みで所属が同じ学校の先生が5名まで）
申込方法：Peatixより申し込む
