The International School Times（IST）と朝日放送グループホールディングスは2023年10月28日、東京・渋谷のAP渋谷道玄坂にて「国際教育フェア東京（International Education EXPO TOKYO）」を開催する。参加無料、定員は1,000名。9月11日より先着順での一般受付を開始した。
国際教育フェア東京には、教育現場の国際化、多様化、多面化に取り組む国公私立、インターナショナルスクール、大手進学塾、海外の教育機関などが集結。国境を越えて社会課題の解決に貢献し、いまの国際社会に必要とされる要素を学ぶ最新教育カリキュラムの紹介や、帰国子女・バイリンガル教育で影響力のある専門家、国際ビジネスで活躍する著名経営者、インター校卒業生らによる講演、パネル討論などが予定されている。
参加予定校は、海外からEFアカデミー・パサデナ校（米国）、エプソムカレッジ（マレーシア）、オーストラリアンインターナショナルスクール（シンガポール）、デルフィアンスクール（米国）の4校、国内からキャピタル東京インターナショナルスクール（東京）、筑波大附属坂戸高校（埼玉）、ハロウインターナショナルスクール安比（岩手）、ラグビースクールジャパン（千葉）など15校、計19校が参加予定。教室での学びを実体験できるワークショップや、参加校によるセミナーなども企画されている。
おもな講演としては、議論式子育てのパイオニア、アイシャ・レバイン氏による「知らないと損する！議論で育てるアメリカ流子育て」のほか、「世界の国際教育トレンドとSTEAM教育」「2040年に輝く大人になるために 識者が描く未来予想図」といったプログラムを予定。
国際社会で近年注目を集める「自ら考える力」「人を巻き込む力」「コミュニケーション力」などを養い、グローバルな舞台で活躍できる人づくりを支える多様な教育メソッドや子育て方法をリアルに学べる機会を提供する。
対象は、未就学児から高校生までの子供と保護者、教育関係者など。定員は1,000名で、事前登録制。上限に達し次第募集を締め切る。登録はフェア公式サイトにて9月11日より受付を開始。早めの申込みをお勧めする。
◆国際教育フェア東京2023（International Education EXPO TOKYO 2023）
日時：2023年10月28日（土）9:30～17:00
会場：AP渋谷道玄坂（東京都渋谷区道玄坂2丁目6-17 渋東シネタワー11階）
対象：未就学児から高校生までの子供、保護者、教育関係者など
定員：1,000名（事前登録制、上限に達し次第募集を締め切る）
参加費：無料
申込方法：公式サイト内の申込フォームより申し込む
参加予定校：
EFアカデミー・パサデナ校（米国）、EGCIS（東京）、エプソムカレッジ（マレーシア）、大阪学芸カナディアンインターナショナルスクール（大阪）、オーストラリアンインターナショナルスクール（シンガポール）、カナディアン・アカデミー（神戸）、キャピタル東京インターナショナルスクール（東京）、クリムゾングローバルアカデミー（東京）、グローバル・インディアン・インターナショナルスクール（東京）、帰国子女アカデミー（東京）、国際高等専門学校（金沢）、筑波大附属坂戸高校（埼玉）、デルフィアンスクール（米国）、ニューインターナショナルスクール（東京）、ハロウインターナショナルスクール安比（岩手）、マルバーンカレッジ東京（東京）、山脇学園中学・高校（東京）、ラグビースクールジャパン（千葉）、ローラスインターナショナルスクール（東京） ※五十音順
