みんなのコードは、2023年8月に発表した「2022年度プログラミング教育・高校『情報I』実態調査」に関連したシンポジウムを10月7日にハイブリッド開催する。現地会場はサンライズビル東京。参加費無料。締切りは10月5日。
みんなのコードは2022年11月～2023年4月にかけて、全国の小学校教員1,036名、中学校教員1,539名、高校教員550名、小学生・中学生・高校生およびその保護者3,000組を対象に、日本国内の学校教育におけるプログラミング教育・情報教育の実態について、「2022年度プログラミング教育・高校『情報I』実態調査」として定量・定性調査を実施した。
今回開催するシンポジウムの第1部では、調査結果から小学校・中学校・高校の実態を踏まえたうえで、特に中学校におけるプログラミング・情報教育のあり方に焦点をあてて報告を行うという。
第2部では、無駄 代表取締役の藤原麻里菜氏とみんなのコード代表理事の利根川裕太氏が対談を行う予定。第3部では、現役の小中学校と高校の先生をゲストに招き、情報教育の実践例や現場感を話してもらうとともに、プログラミング教育の未来について考えていく。
開催はハイブリッド形式で、現地会場はサンライズビル東京。オンラインではZoomにてライブ配信を行う。なお、アーカイブ配信は実施しない。参加費無料。締切りは10月5日正午。申込みは、Peatixより行う。
◆全国の学校教育におけるプログラミング教育・高校「情報I」の実態と未来
日時：2023年10月7日（土）14:00～17:00（開場13:30）
開催：
・会場でのリアル参加 ※サンライズビル東京（東京都中央区日本橋富沢町11-12 サンライズビル）
・ライブ配信 ※申込み後、イベント視聴ページにて当日URLを確認できる。また、開催前にZoomリンクを案内する
申込締切：2023年10月5日（木）12:00
参加費：無料
申込方法：Peatixより申し込む
