日米国際シンポジウム2023「日米教師教育における民主的アカウンタビリティの可能性を探る」が2023年9月30日、ハイブリッドで開催される。リアル会場は放送大学附属図書館大会議室、オンライン会場はZoomウェビナー。参加費無料。事前登録制。締切りは9月16日。
教員育成指標・教職課程コアカリキュラムの作成など、教師教育の基準化・高度化と、「二種免許状」課程の活用や免許更新制の廃止などの規制緩和が同時に進むアンビバレンスをどのように考えれば良いのか。混迷を深める改革の中にあって「何のためのアカウンタビリティなのか」「誰にとってのアカウンタビリティなのか」を批判的に考察することが、その手がかりとなるかもしれないという。
日米国際シンポジウム2023では、ボストン・カレッジ教授のマリリン・コクラン=スミス氏とラリー・ラドロー氏、福岡大学教授の佐藤仁氏が講演。また、仙台白百合名女子大学名誉教授の牛渡淳氏による指定討論、東京電機大学准教授の木場裕紀氏による意見交換も予定している。なお、言語は同時通訳が行われる。
開催はハイブリッドで、会場は放送大学附属図書館大会議室。参加費無料。事前登録制。締切りは9月16日。申込みは、Webサイトの専用フォームより行う。
◆日米国際シンポジウム2023「日米教師教育における民主的アカウンタビリティの可能性を探る」
日時:2023年9月30日(土)15:00~17:30
会場:放送大学附属図書館大会議室(リアル・Zoomウェビナー ハイブリッド開催)
申込締切:2023年9月16日(土)
参加費:無料 ※事前登録制
申込方法:Webサイトの専用フォームより申し込む