教育業界ニュース

教育行政 トピックス(370ページ中4ページ目)

大阪偕星学園高校、校長を公募で採用…1/11まで募集 画像
教育行政

大阪偕星学園高校、校長を公募で採用…1/11まで募集

 エンは2025年12月8日より、「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」において、大阪偕星学園高等学校の校長の公募に関する採用支援を開始した。応募受付は2026年1月11日まで。教員免許や学校現場での経験は不問で、教育への熱意と組織を牽引するリーダーシップを重視する。

東京都「闇バイト」防止啓発漫画を公開…小中高大の年代別 画像
教育行政

東京都「闇バイト」防止啓発漫画を公開…小中高大の年代別

 東京都は2025年12月4日、若者がSNSなどを通じて犯罪に巻き込まれる「闇バイト」から身を守るための対策などをわかりやすく描いた啓発漫画を制作・公開した。若者を4つの年齢層に分け、各年代のリアルな危険や対処法を具体的に描いている。

THE学際科学ランキング2026、MITがV2達成、日本トップは東北大 画像
教育行政

THE学際科学ランキング2026、MITがV2達成、日本トップは東北大

 英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は2025年11月20日、学際科学ランキング2026の結果を発表した。マサチューセッツ工科大学(MIT)が2年連続で首位を維持し、トップ4を米国勢が独占した。東北大学は38位にランクインし、日本の大学の中で最上位となった。

早稲田大も外国人留学生の学費値上げを検討…日程など未定 画像
教育行政

早稲田大も外国人留学生の学費値上げを検討…日程など未定

 早稲田大学は2025年12月5日、日本語を未習得の留学生を対象に、一定の学費負担を求める方向で検討を進めていると発表した。英語対応が可能な職員の雇用など、環境整備に多額の費用がかかっていることが理由で、導入時期など詳細は未定としている。

授業5分短縮で主体的な学び創出に手応え…文科相12/5会見 画像
教育行政

授業5分短縮で主体的な学び創出に手応え…文科相12/5会見

 松本洋平文部科学大臣は、研究開発学校の指定を受けている目黒区立上目黒小学校を訪れ、授業時間を5分短縮して生み出した時間を活用した特色ある教育活動を視察したことを2025年12月5日の会見で報告した。今後の学習指導要領改訂に向けた検討にも生かす考えを示している。

【大学受験2026】二松学舎大学大学院、文学研究科に新専攻設置へ 画像
教育行政

【大学受験2026】二松学舎大学大学院、文学研究科に新専攻設置へ

 文部科学省は2025年12月5日、2026年度(令和8年度)開設予定の大学の学部等の設置届出について公表した。二松学舎大学大学院が10月に届け出た「文学研究科 歴史文化学専攻」の設置届出が受理された。

教員採用試験の共同実施へ…27年度3日程案を提示 画像
教育行政

教員採用試験の共同実施へ…27年度3日程案を提示

 文部科学省は2025年12月5日の有識者会議で、自治体ごとに実施している教員採用1次筆記試験の共同実施に向けた日程案を提示した。2027年度からの導入を目指しており、初年度は5月8日、6月12日、7月10日の3日程を設定する案が示された。

青森県立高校の実習助手採用、最終競争率8.0倍 画像
教育行政

青森県立高校の実習助手採用、最終競争率8.0倍

 青森県教育委員会は2025年12月5日、2026年度(令和8年度)青森県立学校実習助手採用候補者選考試験の第2次試験(最終)の結果について公表した。募集人員3人に対し、24人が応募、最終競争率は8.0倍となった。

東北大が外国人留学生の学費値上げ、こどもDX推進へ72億円…教育業界ニュースまとめ読み 画像
教材・サービス

東北大が外国人留学生の学費値上げ、こどもDX推進へ72億円…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2025年12月1日~12月5日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。小学校高学年の約8割がキーボード入力ができる、こどもDX推進へ72億円、東北大・外国人留学生の学費値上げなどのニュースがあった。また、12月8日以降に開催されるイベントを6件紹介する。

【相談対応Q&A】学級閉鎖中、習い事へ行っていい? 画像
教育行政

【相談対応Q&A】学級閉鎖中、習い事へ行っていい?

 学校に寄せられるクレーム「学級閉鎖中に習い事へ行って良いか?」について、クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。

佐賀県の教員採用「秋選考」49人が最終合格 画像
教育行政

佐賀県の教員採用「秋選考」49人が最終合格

 佐賀県教育委員会は2025年12月5日、2026年度(令和8年度)佐賀県公立学校教員採用選考試験「秋選考」の選考結果を発表した。全試験区分の合格者数は49人、最終倍率(受験者数/合格者数)は1.6倍だった。

聖心女子大、英明フロンティア中高と連携協定…教育・研究で協力 画像
教育行政

聖心女子大、英明フロンティア中高と連携協定…教育・研究で協力

 聖心女子大学は2025年12月1日、英明フロンティア中学校・高等学校と教育連携に関する協定を締結した。相互の交流・連携をさらに深め、教育・研究・社会貢献や学習支援などの分野で協力していく。

こどもDX推進へ72億円、AI活用でリスク早期発見…こども家庭庁補正予算案2025 画像
教育行政

こどもDX推進へ72億円、AI活用でリスク早期発見…こども家庭庁補正予算案2025

 こども家庭庁は2025年度補正予算案の概要を公表し、こどもDX推進に72億円、保育士などの処遇改善に844億円を計上した。この予算案は、ICTやAIを活用した支援強化、若者政策の本格始動、および多様な主体が連携したこども・若者支援システムの構築を柱としている。

愛媛県教員採用、小学校外国語(英語)専科の採用も…1次選考7/18 画像
教育行政

愛媛県教員採用、小学校外国語(英語)専科の採用も…1次選考7/18

 愛媛県教育委員会は2025年12月3日、2027年度(令和9年度)愛媛県公立学校教員採用選考試験の概要を公表した。2026年度選考試験からのおもな変更点は、前期第1次試験の面接試験廃止、小学校外国語(英語)専科教員の採用、大学3回生等特別選考の受験資格の緩和の実施など。

ゆるAIトーク第5回「先進校のGemini活用最前線」12/10 画像
イベント

ゆるAIトーク第5回「先進校のGemini活用最前線」12/10

 Google for Educationのオンラインセミナー「雑談から核心にせまる!ゆるAIトーク」の第5回が、2025年12月10日に配信される。テーマは「子どもの学びはここまで進化する!GIGA先進校が進めるGemini活用最前線」。視聴無料、配信は登録者に限定公開。

高知県、第2回現職・元職教員特別選考…応募状況を公表 画像
教育行政

高知県、第2回現職・元職教員特別選考…応募状況を公表

 高知県教育委員会は2025年12月2日、2026年度(2025年度実施)高知県公立学校教員採用候補者選考審査「第2回現職・元職教員特別選考」の応募状況を公表した。応募者数は、小学校9人、中学校2人の計11人。高校、特別支援学校の応募はなかった。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 20
  12. 30
  13. 40
  14. 50
  15. 最後
Page 4 of 370
page top