公立高入試、定員内不合格1,770人で地域差顕著…文科省調査
文部科学省は2025年12月26日、2025年度(令和7年度)高等学校入学者選抜の改善等に関する状況調査の結果を公表した。全国の公立高校で、定員に空きがあるが不合格となる「定員内不合格」は延べ1,770人にのぼり、合否決定方針の違いによる地域差が浮き彫りになった。
名古屋市立大に中高一貫校、29年度の設置目指す…公立大で初
名古屋市の広沢一郎市長は2026年1月5日の記者会見で、名古屋市立大学に、中高6年間の課程を一貫して学ぶ「中等教育学校」を設置する方針を明らかにした。実現すれば公立大としては全国初となる。
埼玉医科大学、秀明中高と連携協定…医療系職業の情報提供など
埼玉医科大学と秀明中学校・高等学校は2025年12月16日、中高大連携協定を締結した。連携協力のもと、相互の教育についての交流・連携を通じて、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、互いの教育への理解を深め、教育の活性化を図るとしている。
教員採用の倍率低下に危機感…文科相12/26会見
2025年度(令和7年度)採用の公立学校教員採用選考試験で競争率が過去最低の2.9倍となったことについて、文部科学省の松本洋平大臣は2025年12月26日の会見で、「危機感をもって受け止めている」と語った。
新潟県の教員採用、2026年度の変更点を発表…1次5/10と7/5
新潟県教育委員会は2025年12月25日、2026年度(令和8年度)実施の新潟県公立学校教員採用選考検査について公表した。小学校教諭、中学校教諭「国語」「英語」「技術」、高等学校教諭「国語」「商業」「工業」、特別支援学校教諭の採用選考検査は2026年5月10日に実施する。
神戸市教員採用、特別選考(秋冬)合格者10人…新設区分は6人合格
神戸市教育委員会は2025年12月26日、2026年度神戸市立学校園教員採用選考試験・特別選考(秋冬実施)の試験結果を発表した。受験者33人のうち、合格者は10人。新設した他自治体現職正規教員区分では6人が合格した。
神戸女学院大、土佐女子中高と高大連携…未来志向の学び推進
神戸女学院大学は2025年12月23日、土佐女子中学高等学校と、教育交流を通じて両校の教育を相互に活性化させることを目的として、高大連携に関する協定を締結した。
老朽化ピーク迎える国立大の施設…次期5か年計画は「知のインフラ」強化
文部科学省は2025年12月26日、国立大学、大学共同利用機関、国立高等専門学校機構の施設整備に関する調査研究協力者会議の最終報告を公表した。報告は、現在の計画が終了することに伴い、2026~2030年度を計画期間とする「第6次国立大学法人等施設整備5か年計画」策定に向けたもの。
文科省、外国人の子供の就学促進取組事例を公開
文部科学省は2025年12月26日、帰国・外国人児童生徒などの現状について、2024年度(令和6年度)「外国人の子供の就学状況の把握・就学促進に関する取組事例」をWebサイトに公開した。
文科省「いじめの未然防止に関する啓発動画」周知・活用を呼びかけ
文部科学省は2025年12月25日、児童生徒や保護者に向けて「ネットいじめ」に関する啓発を含め、いじめの未然防止に関する啓発動画を制作・公開したとして、動画の周知・活用を教育委員会や学校などに呼びかけている。
文科省、学校基本調査…特別支援学校の卒業生除外を修正
文部科学省は2025年12月26日、学校基本調査「年次統計」における特別支援学校の取扱いに関する修正について公表した。「大学(学部)進学率」等の12の指標については、分母に特別支援学校の卒業者数を含めることとし修正、e-Statの「(参考資料)年次統計」には、修正後の最新版を掲載している。
新潟市の教員採用、栄養教諭募集なし・社会人特別選考実施なし
新潟市教育委員会は2025年12月25日、2027年度(令和9年度)の市立学校教員採用選考検査の日程および変更点を発表した。小学校教諭5月検査は、2026年5月10日、大学3年生の受検を含む第1次検査は7月5日に実施する。
高校授業料・公立小給食費の軽減、高校「数I」AI関連の単元検討…教育業界ニュースまとめ読み
2025年12月22日~12月26日に公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。高校授業料・公立小給食費の負担軽減、教員採用試験・倍率は過去最低2.9倍、高校「数学I」AI関連の単元検討などのニュースがあった。また、2026年1月以降に開催されるイベントを5件紹介する。
【年末年始・私学採用情報】全国47都道府県の私立学校の教職員等募集情報
2025年12月26日時点での、全国の私立学校の教員募集の情報をまとめているWebサイトについて紹介する。
【年末年始まとめ読み】保護者からの相談・クレームにどう応える? 注目テーマを振り返る
学校に寄せられる保護者からの相談やクレームは、年々多様化している。ICT化や安全対策、行事のあり方など、教育現場を取り巻く環境の変化が背景にあるだろう。
【年末年始まとめ読み】2025年「先生の事情とホンネ」総まとめ
2025年も残すところあとわずか。教育現場では、子供たちの成長を支えるために、先生方が日々奮闘してきた1年だった。リシードの人気連載「先生の事情とホンネ」では、現役小学校教員の視点から、授業づくりや働き方、保護者対応など、現場のリアルな声を届けてきた。

