教育業界ニュース

教育行政 トピックス(366ページ中3ページ目)

長野県、スクールカウンセラー20名程度を募集 画像
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長野県、スクールカウンセラー20名程度を募集

 長野県教育委員会は2025年11月25日、児童生徒や保護者の相談などに応じる専門職「スクールカウンセラー」の募集を開始した。人数は20名程度。任用期間は2026年4月1日から2027年3月31日。応募締切は12月12日。

【大学受験2026】一般選抜の学外試験場、国公立51・私立383大学が設置 画像
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【大学受験2026】一般選抜の学外試験場、国公立51・私立383大学が設置

 旺文社教育情報センターは2025年11月21日、2026年大学入試の学外試験場について取りまとめ、結果を発表した。2026年は、国公立大の約29%(51大学)、私立大の約65%(383大学)が一般選抜で設置する。前年と比べ私立大で設置大学数が減少している。

埼玉県、中学技術&高校英語で民間経験者特別選考…出願12/8まで 画像
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埼玉県、中学技術&高校英語で民間経験者特別選考…出願12/8まで

 埼玉県は2025年12月13日、民間企業などの勤務経験者を対象とした特別選考試験を実施する。教員免許状がなくても受験可能で、中学校(技術)は5名程度、高校(英語)は2名程度の採用を予定している。出願は12月8日まで、電子申請で受け付ける。

環境省「環境教育・学習推進リーダー養成研修」北海道12/21 画像
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環境省「環境教育・学習推進リーダー養成研修」北海道12/21

 環境省は2025年12月21日、「体験の機会の場」と連携した環境教育・学習推進リーダー養成研修を北海道で開催する。ハサンベツ里山でのスノーハイク、水辺の生き物観察のほか、講義、グループワークが予定されている。参加費無料、定員25名先着。

教育で地域活性化…ウィザス、鹿児島県枕崎市と包括連携 画像
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教育で地域活性化…ウィザス、鹿児島県枕崎市と包括連携

 総合教育サービスを展開するウィザスは2025年11月7日、鹿児島県枕崎市と包括連携協定を締結した。協定は、ウィザスと枕崎市が連携し、魅力ある学びの場の創出や社会で活躍できる人づくりを通じて、関係人口の創出による枕崎市の活性化と地方創生につなげることを目的としている。同日、枕崎市役所で締結式が行われた。

高校無償化による学力・経験格差を是正…文科相11/25会見 画像
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高校無償化による学力・経験格差を是正…文科相11/25会見

 家庭の経済状況や地域差によって教育機会が左右される現状を踏まえ、文部科学省の松本洋平大臣は2025年11月25日の会見で、「家庭の環境によらず、子供たちが質の高い教育を受けられるよう、グランドデザインに基づく高校教育改革を着実に進めていく」と述べた。

宮崎県の教員採用、1次試験と3年生チャレンジ6/14 画像
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宮崎県の教員採用、1次試験と3年生チャレンジ6/14

 宮崎県教育委員会は2025年11月21日、2027年度(2026年度実施)宮崎県公立学校教員採用選考試験のおもな日程について発表した。第1次選考と大学3年生チャレンジ受験は、2026年6月14日に行われる。

宮崎県教員採用「1月追加選考」出願開始、元教員や社会人も応募可 画像
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宮崎県教員採用「1月追加選考」出願開始、元教員や社会人も応募可

 宮崎県教育委員会は2025年11月25日、2026年度(2025年度実施)宮崎県公立学校教員採用1月追加選考試験の願書受付を開始した。追加選考では、一般選考および、現職教員・元教員などを対象とする特別選考を実施する。試験日は2026年1月10日。

福岡県、現職教員特別選考の県外受験…13人が合格 画像
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福岡県、現職教員特別選考の県外受験…13人が合格

 福岡県教育委員会は2025年11月21日、2026年度(令和8年度)福岡県公立学校教員採用候補者選考試験「現職教員特別選考試験 県外実施」の合格者を発表した。小学校9人、中学校1人、特別支援学校3人の計13人が合格した。

埼玉県、児童生徒の暴力行為10%増…いじめ5%増 画像
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埼玉県、児童生徒の暴力行為10%増…いじめ5%増

 埼玉県は2025年11月20日、2024年度(令和6年度)の埼玉県公立学校における、児童生徒の問題行動や不登校等に関する調査の分析結果を公表した。暴力行為、いじめは前年度より増加、不登校は小学校では増加、中高ではほぼ変わらないことがわかった。

教員1,400人調査、やりがい8割超も「多忙」が課題トップ 画像
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教員1,400人調査、やりがい8割超も「多忙」が課題トップ

 菅公学生服は、全国の中学・高校の教員1,400人を対象に実施した「学校教育現場の課題」に関する調査結果を公開した。調査によると、教員の8割以上が仕事にやりがいを感じる一方、9割以上が大変だと回答。学校教育現場の課題として「教員の長時間労働と多忙化」がもっとも多くあげられた。

イエナプラン大日向小中、保護者有志が学校支援の法人設立 画像
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イエナプラン大日向小中、保護者有志が学校支援の法人設立

 日本初のイエナプランスクール認定校「大日向小学校・中学校」を運営する茂来学園と、同校の保護者(在校生および卒業生)有志は、学校支援を目的とした一般社団法人「もらいパートナーズ」を設立した。

【年末SP12/23】大学DX 2025総括と2026展望、4人のキーマンが描くビジョン Zoom 画像
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【年末SP12/23】大学DX 2025総括と2026展望、4人のキーマンが描くビジョン Zoom

 リシードは2025年12月23日、大学DXのキーパーソンによる年末特別企画ライブイベント「大学DX 2025総括と2026展望、4人のキーマンが描くビジョン」を開催する。変化の最前線を知り、未来の大学像を描くためのヒントを得る機会として、ぜひご参加いただきたい。

いじめ重大化を防ぐ留意事項集…文科省ら、32の調査報告書を分析 画像
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いじめ重大化を防ぐ留意事項集…文科省ら、32の調査報告書を分析

 こども家庭庁と文部科学省は2025年11月21日、共同で設置した会議での分析をもとに「いじめの重大化を防ぐための留意事項集」などを取りまとめ、公表した。

地方大学の存続支援へ意欲…文科相11/21会見 画像
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地方大学の存続支援へ意欲…文科相11/21会見

 18歳人口の減少にともない将来の地方大学が経営継続困難になるとの推計結果について、文部科学省の松本洋平大臣は2025年11月21日の会見で、「関係省庁とも連携して、地域における持続的な人材育成が行われるように各大学の取組みを支援してまいりたい」と語った。

東京都「中学校英語スピーキングテスト」6.8万人が受験 画像
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東京都「中学校英語スピーキングテスト」6.8万人が受験

 東京都教育委員会は2025年11月23日、2025年度「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR 3)」を実施し、当日の受験者数などの実施状況を公表した。申込者約7万5,000人に対し、約6万8,000人が受験。一部会場では試験終了時刻の遅延があったという。

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