
教科書・教材・ソフトウェアのあり方WG…第4回7/19
文部科学省は2022年7月19日、第4回「教科書・教材・ソフトウェアの在り方ワーキンググループ」をオンラインにて開催する。会議のようすは、Zoomウェビナーで一般に公開。傍聴希望の申込みは、7月14日午後5時まで受け付ける。

教員免許更新制の廃止に免許保有者の93%が賛成 「時間の無駄だった」の声も
リシードでは、教育関係者の間で大きな話題となっていることを受け、教員免許更新制の廃止に関するアンケートを読者へ実施。教員免許保有者121名から回答を得た。その結果を取りまとめたものを以下に紹介する。

学校施設のあり方、第1回調査研究協力者会議7/14
文部科学省は2022年7月14日、「学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議(第1回)」をオンラインにて開催する。会議のようすはYouTubeで一般公開。傍聴希望者は、7月13日正午までに傍聴予約登録フォームより申し込む。

教員の多忙化、要因に部活動指導による長時間勤務…秋田県調査
秋田県教育委員会は2022年7月7日、「2021教職員が実感できる多忙化防止計画」検証結果を公表した。「月45時間以内」という時間外在校等時間の目標達成率は、小学校75%、中学校49%、高校66%、特別支援学校93%。部活動指導による長時間勤務を多忙化の要因にあげている。

【大学入学共通テスト2023】高校向け説明資料公開
大学入試センターは2022年7月8日、2023年度大学入学共通テスト出題受付等に関する説明資料をWebサイトに掲載した。高校関係者向けに受験案内や受験上の配慮案内、志願票および訂正届の取りまとめ方法を説明スライドで紹介している。8月31日まで質問も受け付ける。

文科省、優秀教職員表彰の選考…推薦団体募集9/28まで
文部科学省は2022年7月8日、2022年度(令和4年度)文部科学大臣優秀教職員表彰「社会に開かれた教育実践奨励賞」に係る推薦団体の募集について公表した。推薦書類は、9月26日(当日必着)までに、メールで提出する。

文科省「学校魅力化フォーラム」8/26…学校統合の取組み等
文部科学省は2022年8月26日、2022年度(令和4年度)「学校魅力化フォーラム」をオンラインにて開催する。対象は、各都道府県、各市区町村教育委員会における小・中学校の適正規模・適正配置に係る担当者等。

教師の一体的改革推進事業、キャリア教育アワード…先週の教育業界ニュースまとめ読み
先週(2022年7月4日~7月8日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。教師の一体的改革推進事業の公募開始、キャリア教育アワード&推進連携表彰の募集開始、文科大臣が共通テスト数学難化にコメント等、文部科学省関連のニュースが多数あった。

成田悠輔氏ら登壇、教育政策シンクタンクアドバイザリーボード
埼玉県戸田市は2022年7月20日、第2回教育政策シンクタンクアドバイザリーボードを開催する。一般向けにはオンライン傍聴を実施。事前申込制。傍聴希望者は、7月14日までに戸田市情報ポータルサイトの問合せフォームから申し込む。

都教委、中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)受験申込開始
東京都教育委員会は2022年7月7日、今年度から都内公立中学校3年生全員を対象に実施する「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」の受験申込受付を開始した。申込期間は9月6日午後5時まで。特別措置を希望する場合の申請期間は8月5日午後5時まで。

「令和の日本型学校教育」地方教育行政の充実に向けた会議7/12
文部科学省は2022年7月12日、「令和の日本型学校教育」を推進する地方教育行政の充実に向けた調査研究協力者会議(第5回)をWeb会議形式で開催する。傍聴希望者は、7月11日午前10時までにWebサイトの傍聴登録フォームより申し込む。

文科省、科学技術・学術政策局研究環境課の事務補佐員1名を募集
文部科学省は2022年7月4日、科学技術・学術政策局研究環境課非常勤職員(時間雇用職員)採用について発表した。採用期間は、2022年9月1日~2023年3月31日。採用予定数は1人。応募締切は、7月26日(必着)。

文科省、大臣官房政策課の事務補佐員1名を募集
文部科学省は2022年7月4日、大臣官房政策課の事務補佐員(非常勤職員)採用について発表した。採用期間は、2022年9月1日~2023年3月31日(予定)。採用予定数は1人。応募締切は、7月25日(必着)。

中教審、教育振興基本計画部会7/12…オンライン配信
文部科学省は2022年7月12日、中央教育審議会「教育振興基本計画部会(第4回)」をWeb会議で開催する。会議のようすは一般へオンライン配信する。傍聴希望者は、7月11日正午までに傍聴受付フォームから申し込む。

教諭・研究者対象「児童教育実践についての研究助成」10/31まで
博報堂教育財団は2022年7月1日、第18回「児童教育実践についての研究助成」の応募受付を開始した。学校教諭や教育委員会の指導主事、大学の研究者等を対象に、「ことばの力」を育む研究と児童教育実践の質を向上させる優れた研究に対し、1件につき200~300万円を助成する。

未来の学術振興構想に向け、中長期研究戦略を公募…説明会7/15
日本学術会議は2022年6月30日、新たに「未来の学術振興構想」を策定するにあたり、「学術の中長期研究戦略」の公募を開始した。公募にあたり、説明会を7月15日にオンラインにて開催する。事前申込制。