
生成AI利用の校務支援「スタディポケット」教員向け無償プログラム
CODEGYMは2024年3月7日、生成AIを用いた校務支援ソリューション「スタディポケット for TEACHER」を発表した。2,000人規模の無償パイロットプログラムの参加教員(学校)を募集する。応募締切は3月末。

QuizKnock×GUGAコラボ「生成AI教育入門」3/17
生成AI活用普及協会(GUGA)は2024年3月17日、batonが運営するQuizKnockとコラボイベント「【生成AI×教育入門】生成AIを使える、教えられる先生になろう!」をお台場にて開催する。参加無料。先着40名。申込期限は3月15日だが、定員に達し次第、申込受付を終了する場合あり。

英語教育に生成AIをどう活かすか…セミナー3/20
ブリティッシュ・カウンシルは2024年3月20日、中学校、高校の英語教員をおもな対象として「これからの英語教育に生成AIをどう活かすか」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員500名。

PKSHA×立命館大「探究型AIコンシェルジュ」研究成果発表
PKSHA Technologyは2024年3月1日、PKSHA Workplaceと立命館大学が「探究型AIコンシェルジュ」の実証実験を完了し、2年間の共同研究成果を2月29日開催の「教育開発DXピッチ最終報告会 D.I.G.」で発表したことを公表した。
![生成AIを使った授業最前線…Teacher's[Shift] 画像](/imgs/std_m/27430.jpg)
生成AIを使った授業最前線…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年3月4日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第160回の配信を公開した。つくば市立前野小学校の内田卓先生をゲストに迎え、生成AIを使った授業実践などに迫る。

TOASUセミナー「生成AIの動向と求められるスキル」3/19
学研ホールディングスのグループ会社であるTOASUは2024年3月19日、生成AIが業務・人材育成に与える影響を知りたい人を対象に「生成AIの動向と求められるスキル~消える人材、生まれる人財~」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは3月19日。

東北大「第1回DX・AI人材産学“共育”セミナー」3/6
東北大学データサイエンスカレッジ、東北大学言語AI研究センター、東北大学大学院情報科学研究科、東北大学大学院経済学研究科は2024年3月6日、第1回DX・AI人材産学“共育”セミナー「育たぬDX人材 進まぬ日本企業のDX 東北大学が考える処方箋とは?」を開催する。

金丸敏幸氏が登壇「言語生成AIが外国語学習に与える影響」3/18
SRJ、レビックグローバル、日本アンガーマネジメント協会は2024年3月18日、京都大学准教授 金丸敏幸氏を招き、「言語生成AIが外国語学習に与える影響~AIを用いた指導の実践~」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは3月15日午後5時。

ZIAI、都立高校で「悩みチャット相談システム」運用開始
ZIAIは2024年2月20日から3月30日まで、日本で増加するいじめや不登校、児童虐待やひきこもりなどの子供に関する悩みを学校内で早期発見・解決する取組みとして、生成AIを用いた悩みチャット相談システムを東京都立桐ヶ丘高等学校にて導入・運用すると発表した。

JSTE、中学「技術」指導改善計画に意見表明
日本産業技術教育学会は2024年2月14日、文部科学省の2月13日付通知「中学校技術・家庭科(技術分野)の指導体制の一層の充実」について意見を表明した。技術分野の指導体制について、関係省庁に支援を要請するとともに、積極的な広報活動や教員研修を実施し支援していく考えを明らかにした。

シンポ「学校教育の生成AI等を含むデジタル化」文科省3/8
文部科学省は2024年3月8日、G7教育イニシアティブ・シンポジウム「学校教育(初等中等教育段階)の生成AI等を含むデジタル化」を開催する。文部科学省を会場とした対面とオンラインによるハイブリッド形式。対面参加の申込締切は2月29日(先着順)。参加費無料。
![定時退勤するための先生の工夫…Teacher's[Shift] 画像](/imgs/std_m/27194.jpg)
定時退勤するための先生の工夫…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年2月19日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第158回の配信を公開した。洗足学園小学校の宮田好展先生をゲストに迎え、授業の生成AI活用や、定時退勤するための工夫に迫る。

先端技術・教育データ利活用の実証事業を公募、説明会2/13
文部科学省は2024年2月8日、2024年度(令和6年度)次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業(最先端技術および教育データ利活用に関する実証事業)の公募について発表した。対象は、学校設置者または法人格を有する団体。採択予定件数は9件程度。2月13日には公募説明会をオンライン開催する。

校内無線LAN「どこでも使用できる」過去最多…高校ICT活用調査
旺文社は2024年2月6日、全国の高等学校におけるICT活用実態調査の結果を公表した。「校内のどこでも無線でのネットワークを使用できる」割合が47.1%と過去最多となる一方、依然として通信の品質には課題がみられた。

Classi、英文と解説文作成・作問などに生成AI活用
Classiは2024年2月6日、運営するプロダクト「Classi」学習トレーニング機能内の英語学習領域の開発プロセスにおいて、生成AI活用を開始したことを公表した。多くの時間を割く問題作成の初歩段階に、生成AIを活用することで業務工数削減を可能にしたという。

コニカミノルタ、学習支援「tomoLinks」に生成AI搭載
コニカミノルタジャパンは2024年2月1日、全国の小中学校、教育委員会を対象に、学校教育向けソリューションtomoLinks(トモリンクス)の「生成AI学習支援機能」について、先行無料トライアルの募集を開始した。学習支援サービスへの対話型生成AI搭載は国内初だという。