学研ホールディングスのグループ会社であるTOASUは2024年3月19日、生成AIが業務・人材育成に与える影響を知りたい人を対象に「生成AIの動向と求められるスキル~消える人材、生まれる人財~」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは3月19日。
AIの台頭により、ヒトから置き換わっていくスキルと、これから求められる新たなスキルとは何なのか。生成AIが業務に与える影響が、未来の社会で求められる人物像にどう作用するのか。TOASUが今回開催する「生成AIの動向と求められるスキル~消える人材、生まれる人財~」では、生成AIの進化と普及が業務と産業社会にもたらす大きな変化に焦点をあてるという。
登壇者は、モーション専務取締役であり、データサイエンティスト・大妻女子大学非常勤講師の中西達夫氏。生成AIの最新動向を俯瞰しながら、これらの技術が「驚き」の段階から「普及」の段階へと移行している現状について解説するという。
同時に、提案プロットの作成、会議のファシリテート、データ分析、対話型ITシステムの開発、学習カリキュラムの作成や個別指導補助(Co-pilot)など、AIによって仕事のやり方がどのように変わるかを実践で知ることができるとしている。また、TOASUより具体的な研修コースが紹介される予定。
参加費無料。締切りは3月19日。申込みは、Webサイトより行う。
◆生成AIの動向と求められるスキル~消える人材、生まれる人財~
日時:2024年3月19日(火)15:00~16:00
会場:オンライン
対象:生成AIが業務・人材育成に与える影響を知りたい人
申込締切:2024年3月19日(火)13:00
参加費:無料
申込方法:Webサイトより申し込む