
ハード・ソフト+αで支援…マイクロソフトのDXハイスクール応援コラボパッケージPR
マイクロソフトエデュケーションとCA Tech Kids、カタリバ、Classiらがコラボし、各社の専門分野を存分に生かした3つのパッケージプランを用意。各パッケージプランの概要やポイントについて紹介する。

生成AIイベント「教育で活用できるプロンプト共有会」5/24
東京大学吉田塁研究室が主催するオンラインイベント「教育で活用できるプロンプト共有会」が2024年5月24日、YouTubeでライブ配信される。当日は教育における生成AIの使い方とともにプロンプトを共有する。参加無料、事前申込不要。

英語教師向け、スキル学ぶ「生成AI活用術セミナー」6/1
教育機関専用オンライン英会話・CHATTYを手掛けるKEC Mirizは2024年6月1日、セミナー「『学校の未来図』~米田謙三先生に学ぶ、英語教師のための生成AI活用術~」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。対面会場はあべのハルカス(大阪府大阪市)。参加費無料。

スパコン富岳の大規模言語モデル「Fugaku-LLM」公開
スーパーコンピュータ「富岳」を用いて学習した大規模言語モデル「Fugaku-LLM」が2024年5月10日に公開された。日本語能力に優れ、国産かつ独自のモデルとして日本語ベンチマークの最高性能を実現。ライセンスに従う条件下では、研究や商業目的で利用することもできる。

新しい授業デザインとは…高校英語教員向けセミナー全3回
旺文社と朝日出版社は、2024年6月1日、7月6日、8月3日の全3回にわたり、高校英語教員を対象とした教育セミナーを共催する。6月・7月は東京、8月は大阪で開催。各回オンライン配信も行う。参加無料、事前申込制。申込フォームにて先着順で受け付ける。

「生成AI/AIの教育活用 早わかりブック」無料進呈
デジタル・ナレッジは2024年5月8日、大幅改訂した小冊子「デジタル・ナレッジの教育×生成AI 生成AI/AIの教育活用 早わかりブック」の無料ダウンロードを開始した。PDF版のほか紙冊子での提供も可能。いずれもWebサイトにて申込みを受け付ける。

イーオン×KDDI、小学校向けAI対話型英会話アプリ提供開始
イーオンとKDDIは2024年5月8日、教育機関で利用できる小学生向けAI英語学習コンテンツの提供を開始した。自己紹介や道案内など、さまざまな場面設定でAIと会話して正しい発音や表現を学べるアプリで、英語学習の習慣化を図ることができるという。

大阪市立小中、対話型生成AI搭載「tomoLinks」9月先行導入
コニカミノルタは2024年5月7日、学校教育向けソリューション「tomoLinks」の対話型生成AI機能を小中学校向けに提供すると発表した。同社は大阪市教育委員会と連携協定を締結。9月より大阪市立小中学校の一部で先行導入を予定している。

「AI教育推進機構」設立記念イベント5/25
AI教育推進機構は2024年5月25日、学習院大学目白キャンパス(東京都豊島区)とオンラインのハイフレックス形式にて、設立記念イベントを開催。基調講演やパネルセッションを行う。希望者はWebサイトより申し込む。参加費無料。

生成AI研究校、西高など新規10校を指定…東京都
東京都教育委員会は2024年度4月30日、2024年度(令和6年度)生成AI研究校の指定について発表した。2023年度(令和5年度)からの継続校9校に加え、新たに西高校や国立高校など10校を指定した。各研究校では、生成AIの効果的な活用に向けた取組みを進める。
![教師の仕事と声楽家を両立する工夫…Teacher's[Shift] 画像](/imgs/std_m/28706.jpg)
教師の仕事と声楽家を両立する工夫…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年4月29日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第168回の配信を公開した。阪南大学高等学校の藤田大輔先生をゲストに迎え、教師の仕事とライフワークの声楽家を両立する工夫に迫る。

日本経済大、AI搭載バーチャルアシスタントによる授業支援
日本経済大学は2024年4月25日、マンガ形式のDX人材育成サービス「MENTER」を提供するWHITEと、「教育革新パートナーシップ」を締結した。共同プロジェクトの第1弾として、5月よりAI搭載バーチャルアシスタントが授業支援を行う実証実験を開始する。

アドビ代表取締役社長に中井陽子氏…MS執行役員など歴任
アドビは、2024年4月22日付けで、マイクロソフトの執行役員などを歴任してきた中井陽子氏が代表取締役社長に就任したと発表した。今後は豊富な経験を生かし、クリエイティブ、デジタルドキュメントなどに加え、これらを支える生成AIテクノロジーを日本の顧客に広く届けるとしている。

中学校てらす「生成AIをフル活用したこれからの教育」5/20
NIJINが運営する中学校教師のための会員制サロン「中学校てらす」は2024年5月20日、オンラインセミナー「生成AIをフル活用した これからの教育とは~教科の壁を飛び越えて~」を開催する。対象は、中学校教員や教育関係者など。定員30名。先着順。一般2,200円、早割1,650円(10人限定)。販売期限は5月20日午後7時55分。

Google for Education活用セミナー「Gemini」4/27
ミカサ商事は2024年4月27日、運営する教職員向け活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」にて、Googleの新しい人工知能モデルGeminiについてのセミナー「Gemini & Google Workspace for Education~教育現場でのシナジー創出講座~」を開催する。参加費無料。

前さいたま市教育長と考える教育行政の未来…4月に全3回
ライフイズテックは2024年4月、前さいたま市教育長の細田眞由美氏を招いた教育関係者向けオンラインセミナー「前さいたま市教育長と考える教育行政の未来:教育委員会のリーダーシップと誰一人取り残さないデジタル教育改革」を全3回開催する。定員は各日200名、Webフォームにて申込みを受け付ける。