受験生に支持される大学とは…60校を徹底予想「塾大連携セミナー」10/2
東洋大学白山キャンパスでアロー教育総合研究所主催の「塾大連携セミナー」が2025年10月2日に開催される。代ゼミや元駿台の受験情報担当者が登壇し、2026年度大学入試の中盤情勢を分析し、60大学の当落を予想する。
スクールタクト「私学の探究カンファレンス」9/25初開催
コードタクトの授業支援クラウド「スクールタクト」は2025年9月25日、オンラインイベント「私学の探究カンファレンス」を初開催する。第1回のテーマは「見取り」で、オルタナティブスクールHILLOCK初等部の五木田洋平先生を講師、フューチャーインスティテュートの為田裕行先生をファシリテーターに迎える。
英語教育セミナー「トランスリンガリズムを学ぶ」10/4
ポリグロッツは2025年10月4日、慶應義塾大学名誉教授の田中茂範氏を講師に迎え、「英語を教える人」のためのセミナー「英語教育<ここから>ゼミ」第2回をオンラインで開催する。テーマは「トランスリンガリズム」。参加費は無料。
【高校受験2026】佐賀県立高入試における評価基準…学校別一覧
佐賀県教育委員会は2025年9月9日、2026年度(令和8年度)佐賀県立高等学校入学者選抜における評価基準の概要を公表した。募集人員や学力検査・調査書の配点など、評価の基準となる情報を学校別にまとめている。
鹿児島県の教員採用、合格者は534人…最終倍率2.0倍
鹿児島県教育委員会は2025年9月5日、2026年度(令和8年度)鹿児島県公立学校教員等採用選考試験の最終結果を発表した。受験者1,085人のうち合格者数は534人。最終倍率は、前年度比0.1ポイント減の2.0倍となった。
大分県の教員採用「秋選考」9/19より出願受付…実施要項
大分県教育委員会は2025年9月10日、2026年度大分県公立学校教員採用選考試験「秋選考試験」について、実施要項を公表した。試験区分は、一般選考が高等学校教諭の農業・工業・水産、特別選考IV(他県教諭特別選考)が小・中・高校、特別支援学校教諭。9月19日より出願受付を開始する。
千葉県、他県等現職特例選考&元教諭特例選考B…第2回10/4
千葉県教育委員会は、2026年度(令和8年度)千葉県・千葉市公立学校教員採用候補者選考において、第2回となる他県等現職特例選考・元教諭特例選考Bを2025年10月4日に実施する。申込みは9月24日午後5時まで。
福岡県の教員採用、前年度比48人減の1,199人が最終合格
福岡県教育委員会は2025年9月10日、2026年度(令和8年度)福岡県公立学校教員採用候補者選考試験の2次試験の合格者を発表した。2次試験は1,644人が受験し、前年度比48人減の1,199人が最終合格を果たした。
JAPET&CEC「芽生える学び・つながる未来」岡山10/31-11/1
日本教育情報化振興会は2025年10月31日と11月1日、「教育セミナー in おかやま -芽生える学び・つながる未来-」を開催する。対象は教育関係者、自治体職員・教員を目指す学生。参加費無料。事前申込優先、各セミナーとも定員になり次第締め切る。
東京都、スクールバス安全運行支援員10名程度を募集
東京都教育委員会は2025年9月8日、2025年度(令和7年度)スクールバス安全運行支援員(東京都公立学校会計年度任用職員)募集案内を公開した。12月1日付採用、募集人数は10名程度。申込みは9月26日(必着)まで。
学際領域展開ハブ形成プログラム、名古屋大を採択
文部科学省は2025年9月10日、2025年度(令和7年度)共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」の採択機関1件を発表した。名古屋大学 低温プラズマ科学研究センターが採択された。
ベネッセとオハヨー乳業「持続可能な酪農業を考える」小学校向け教材開発
オハヨー乳業とベネッセコーポレーションは協業し、小学校向けICT学習教材「これからの食料生産とわたしたち~持続可能な酪農業を考えよう~」を開発した。2025年3月より全国の公立小中学校1万200校・360万人の児童に配信している。
デジタルハリウッド、北海道の高校34校でDX教育を推進
デジタルハリウッドは、2025年8月より北海道教育委員会から委託を受け、「北海道高等学校DX加速化推進に向けた域内横断的な取組事業企画・運営業務」を担当する。
文科省、秋のアントレ祭「楽しく学んでジブンアップデート」10/4
文部科学省は2025年10月4日、小・中・高生や高専生、保護者や教員を対象にアントレプレナーシップ教育イベント「MEXT 秋のアントレ祭!2025~楽しく学んでジブンアップデート~」を開催する(一部オンライン配信あり)。参加無料。企画により定員あり。Peatixより申し込む。
宇都宮文星女子高、EdvPath導入で非認知能力を可視化
宇都宮文星女子高等学校は2025年9月10日、非認知能力の可視化と育成支援を目的に「EdvPath」を導入したと発表した。この取組みは県内初であり、生徒ひとりひとりの変化や学びの質をデータで把握し、学校全体で教育活動の改善を加速させる狙いがある。
宮崎県教員採用「10月追加選考」元教員、社会人なども
宮崎県教育委員会は2025年8月29日、2026年度(2025年度実施)宮崎県公立学校教員採用10月追加選考試験の実施要項を公開した。一般選考のほか、現職教員・元教員、社会人などを対象とした特別選考も実施。試験は10月25日。出願は10月3日まで受け付ける。

