
paizaラーニング、同志社大DDASH生へ無償提供
paizaは2023年9月19日、同志社大学のデータサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)を履修する約2,500人を対象に「paizaラーニング 学校フリーパス」の提供を開始したと発表した。

代ゼミ教員研修…キャリア教育と探究に特化した特別編11/12
代々⽊ゼミナールは2023年11月12日、代ゼミの教員研修特別編として⾼校教員向けの「キャリア教育指導法アップデートセミナー」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加費は対面、オンラインいずれも1万6,000円(税込)。Peatixにて申込みを受け付けている。

家庭学習や自由研究にも「ジュニア農林水産白書」
農林水産省は、子供向けに作成した「ジュニア農林水産白書2023年版」を公表した。日本の食料や農業、森林・林業、水産業、農山漁村の特徴、環境との関わりなどについて、オールカラーでわかりやすく学ぶことができる。

東京学芸大×モノグサ、授業モデル開発へ…研究会発足
モノグサは2023年9月14日、東京学芸大学と提携して「高次な資質・能力の育成モデル開発実践研究会」を設立したと発表した。研究会ではICTツール「Monoxer(モノグサ)」を活用。児童・生徒の学習活動や教員の役割がどう変わるかを検証する。

浜松市の教員採用、1次試験を2か月前倒し5/11-12
浜松市教育委員会は、2024年度実施の2025年度(令和7年度)浜松市立小・中学校教員採用選考試験の日程を発表した。例年7月に実施していた第1次選考試験の日程を約2か月早め、2024年5月11日と12日に実施する。

熊本県「ペーパーティーチャー講習会」10/28
熊本県教育委員会は2023年10月28日、小・中・高・特別支援学校の教員免許保有者(失効・休眠免許も含む)で、県内の学校で働くことに興味のある人を対象に「ペーパーティーチャー講習会」を開催する。申込みは10月19日午後5時まで、熊本県電子申請サービスにて受け付ける。

大分県の教員採用、実質倍率3.1倍…前年度上回る
大分県教育委員会は2023年9月15日、2024年度(令和6年度)大分県公立学校教員採用選考試験の総合結果を公表した。全体の実質倍率は、前年度より0.5ポイント上昇し、3.1倍となった。延べ出願者数は、前年度より107人増加した。
![生徒主体のICTルール作り…Teacher's[Shift] 画像](/imgs/std_m/24463.jpg)
生徒主体のICTルール作り…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年9月18日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第138回の配信を公開した。香蘭女学校中等科・高等科の甲斐雅也先生をゲストに迎え、生徒主体のICT委員会の活動などに迫る。

第1回「オープンバッジ大賞」団体募集9/30まで
オープンバッジ・ネットワークは2023年9月30日まで、オープンバッジ発行団体を対象に「オープンバッジ大賞」を募集している。受賞団体は、11月1日に開催する「オンラインラーニングフォーラム2023東京会場」内にて表彰される。

教師を取り巻く環境整備、デジタル教科書が急増…先週の教育業界ニュースまとめ読み
先週(2023年9月11日~15日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。教師を取り巻く環境整備の取組み提言、デジタル教科書の整備率が87.4%に急増などのニュースがあった。また、9月以降に開催されるイベントを13件紹介する。

【クレーム対応Q&A】運動会の入場行進は不要
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第147回のテーマは「運動会の入場行進は不要」。

スカイツリー×東洋大、サステナブル体験学習プログラム開始
東京スカイツリーと東洋大学は2023年10月2日より、学校団体向けサステナブル体験学習プログラム「~for our sustainable planet~『#サスプラ』」をスタートする。東京スカイツリーと大学が連携して商品を企画するのは、今回が初めての試み。

東京都「子育て支援員研修」第3期の受講生募集
東京都は2023年10月2日~16日、都内に在住または在勤で、地域で保育や子育て支援分野に従事することを希望する、または従事している人を対象に「2023年度東京都子育て支援員研修(第3期)」の受講生を募集する。受講費無料。

平井聡一郎氏が登壇「探究学習ワークショップ」9/22
Inspire Highは2023年9月22日、平井聡一郎氏を招き、中高教員を対象に「探究学習ワークショップ~学習者主体の授業のつくり方~」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは9月21日。

学際領域展開ハブ形成事業…東北大・筑波大ら8機関採択
文部科学省は2023年9月14日、2023年度(令和5年度)共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」の採択機関を公表した。東北大学金属材料研究所や筑波大学計算科学研究センターなど、8機関が決定した。

STEAMパワーで生徒の可能性を最大化…セミナー10/21
大阪私学教育情報化研究会と山田進太郎D&I財団は2023年10月21日、中高・大学の教職員や教育委員会などの教育関係者を対象とした「STEAMパワーで生徒の可能性を最大化!総合探究教育セミナー」をハイブリッド形式で開催する。事前申込制、Webフォームにて受け付ける。