日本アクティブ・ラーニング学会は2023年8月21日、AI時代における「学びのOS（プラットホーム）」をテーマに、「未来探究SIG/部会」設立1周年拡大研究会を文京学院大学本郷キャンパスにて開催する。会員・一般共に参加費無料。事前申込制。
日本アクティブ・ラーニング学会（JALs）は、学校教育にかかわる教員・研究者・企業が研究・実践を通して広くその成果を共有し、普及・啓発活動をもとに、教育の質的向上に資するために2016年9月に設立。2030年を目的達成のめどに、全国大会・研究大会、論文誌の発行などを通じて、情報交流・共有、共同研究、討論の機会などを提供している。
今回の研究会のテーマは、AI時代における「学びのOS（プラットホーム）」。プログラムでは、文教学院大学の清水公男氏が話題提起として「AI時代における『問い』の立て方＜教科の枠を越えるクリティカル・リテラシーとは＞」について講演する。
その後、AL/AI学会 SIG研究会・部会発表、「AI時代における『学びのOS』とは」についてパネルディスカッションを行う。登壇者は、聖心女子大学の益川弘如氏、文京学院大学の清水公男氏、岐阜女子大学の澤井進氏、ほか企業・教育委員会の予定。
学会会員、一般共に参加費無料。Peatixより申し込む。
◆日本アクティブ・ラーニング学会
「未来探究SIG主催 夏季研究会」
日時：2023年8月21日（月）13:00～17:00 ※開場12:30
会場：文京学院大学 本郷キャンパス
参加費：会員・一般とも無料
申込方法：Peatixより申し込む
