
ARCLE×上智大「英語ICT活用セミナー」10/15
ARCLEと上智大学国際言語情報研究所は2023年10月15日、英語教育に携わる現場の先生、教育委員会などを対象に「英語の表現活動におけるICTの効果的な活用を考える~ライティングでの実践を入口に~」をオンラインにて開催する。定員200名。要事前申込。参加費無料。

三重県、教員採用試験を1か月前倒し…1次選考6/15
三重県教育委員会は、2024年度実施の2025年度(令和7年度)三重県公立学校教員採用選考試験の日程を発表した。第1次選考試験をこれまでより約1か月早め、2024年6月15日に実施する。第2次選考試験は7月中、合格発表は8月中を予定している。

保育士9割以上がヒヤリ・ハット経験あり…振り返りは園で差
保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」を運営する明日香は2023年8月、保育士を対象とした意識調査を実施。9割以上の保育士がヒヤリ・ハットの経験があることや、その多くは保育業務に活用できていることなどが明らかになった。

東大CEDEP×JSSTE「学校教育の変革主体としての教師」9/30
日本教師教育学会(JSSTE)と東京大学CEDEPは2023年9月30日、公開シンポジウム「学校教育の変革主体としての教師」をオンラインで開催する。参加無料、定員1,000名。申込みは、東京大学発達保育実践政策学センターのWebサイトで受け付ける。

学習者用デジタル教科書、整備率が87.4%に急増
文部科学省は2023年9月13日、2022年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果の速報値を公表した。学習者用デジタル教科書整備率は、前年度の36.1%から87.4%に急増した。義務教育学校が100%、小中学校が99.1%であった一方、高等学校は11.1%にとどまった。

高校生が生徒目線で語るICT活用…iTeachers TV
iTeachers TVは2023年9月13日、千葉県立市川工業高等学校の生徒3人による教育ICT実践プレゼンテーション「生徒視点で見た市川工業高校でのICT活用」を公開した。全3回にわたり、授業や学校生活におけるICT活用を生徒目線で紹介する。

教職員ら対象「生成AIとこれからの教育現場」9/29
サーティファイ情報処理能力認定委員会は2023年9月29日、教職員や企業の教育担当者を対象に、「生成AI」と「教育現場」をテーマとしたオンラインセミナー「生成AIとこれからの教育現場」をオンラインにて開催する。定員100名。参加費無料。締切りは9月28日。

「先生、しつもんです!」小学生が先生に聞きたいこと100選
小学館が運営するポータルサイト「みんなの教育技術」とヤフーの「Yahoo!きっず」は2023年9月11日、共同企画「先生、しつもんです!」に寄せられた小学生からの「しつもん」の回答を両サイトに公開した。

位置情報を配信「送迎バスクラウド」NAVITIME
ナビタイムジャパンは2023年9月13日より、「送迎バスクラウド by NAVITIME」を提供開始する。初期費用は3万3,000円(税込)。月額費用はバス車両5台まで1万6,500円(税込)。Webサイトより資料請求や無料トライアルの申込みができる。

さいたま市、部活動改革で「SPLYZA Teams」導入
SPLYZAは2023年9月5日、同社が開発する映像振り返りツール「SPLYZA Teams」が、さいたま市立の全中学校・高校・中等教育学校に正式採用されたと発表した。同ツールは課題発見から解決までを主体的に行うためのモバイルアプリ。

「新たな教師の学び」オンライン研修コンテンツ開発…3次公募10/3まで
文部科学省は2023年10月3日まで、教員講習開設事業費等補助金(「新たな教師の学び」に対応したオンライン研修コンテンツ開発事業)の3次公募を行っている。選定件数は240件程度。

文科省タスクフォース「主体的で多様な学び実現」論点整理
文部科学省は、子供たちが主体的に学べる多様な学びの実現に向け、約1か月間に計5回の会議を重ね2023年9月5日、論点整理を公表した。小中学校や「学びの多様化学校」(いわゆる不登校特例校)の取組みの現状や成果、課題などを取りまとめている。

小学校の授業力向上「朝&帰りの会」10/4…実践事例紹介
NIJINは2023年10月4日、教員向け授業力向上サイト「授業てらす」において、「学級経営かたりまSHOW~朝の会&帰りの会どうしてる!?」を開催する。対象は教員、教育関係者、大学生など、先着50名。参加チケット(500円)はPeatixから申し込む。

教育機関向けウェビナー「Apple専用分割プログラム」9/21
クリエイティブ市場の総合商社・Tooは2023年9月21日、教育機関向けウェビナー「1人1台端末の費用負担を軽減!まなび応援!Apple専用分割プログラム(残価設定プラン)」をオンライン開催する。参加無料、申込みはWebフォームにて受け付ける。

教育機関向けプログラミング教材無料公開…Jasmine Tea
Tablyは2023年9月12日、中高生の次世代プログラミング学習ツール「Jasmine Tea」の教育機関向け教材の無料提供を開始した。ゲーム制作の楽しさと本格的なプログラミング学習を組み合わせた教材で、中高の授業など教育プログラムに適した内容となっている。

【高校受験2024】都立4万1,000人・私立2万7,800人受入れ…東京都「就学計画」
東京都は2023年9月11日、2024年度(令和6年度)の高等学校就学計画を公表した。都内公立中学校卒業者の計画進学率は93.0%。都立高校に4万1,000人・私立高校に2万7,800人を受け入れる。