
NII、教育機関DXシンポ7/22…現役女子高生も登壇
国立情報学研究所および大学の情報環境のあり方検討会は2022年7月22日、大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム第53回「教育機関DXシンポ」をオンライン開催する。事前申込制。

大学等クラスター多発の際は行動制限も…文科省
文部科学省は2022年7月15日、各大学設置者等に対し、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更と大学等における感染対策の徹底等について事務連絡を発出。大学等でクラスターが多発する場合には、リスクが高い活動を制限すること等が盛り込まれている。

内閣府「子供・若者インデックスボード」最新版を公開
内閣府は2022年7月12日、「子供・若者インデックスボード」の最新版(ver3.0)を公表した。子供や若者に関する幅広いデータを整理し、わかりやすく紹介。子供・若者の意識や取り巻く現状等を各種データから可視化している。

「未来の教室」実証事業、テーマC「教育ビジョン2.0の実現」公募
経済産業省は2022年7月13日、2022年度(令和4年度)「未来の教室」実証事業のテーマC「教育ビジョン2.0の実現」に関するテーマの公募を開始した。「新しい全日制」に関するテーマ等、6つのサブテーマに分かれている。公募は7月27日正午まで。

中教審、人文科学・社会科学系大学院教育の方向性7/21
文部科学省中央教育審議会大学分科会は、第108回大学院部会を2022年7月21日に開催する。会議のようすは、当日YouTube文部科学省会議専用チャンネルのライブ配信で傍聴することができる。

奨学金申請業務の受託サービス開始、学校関係者向けセミナー8/3
パーソルテンプスタッフは、学生支援システムとオフサイトセンターによる受託サービス「奨学金申請業務オフサイトサービス」を開始した。2022年8月3日には、奨学金申請業務の外部委託化を検討中の学校関係者に向けたオンラインセミナーを開催する。

Google Classroom連携の画面共有機能、無償提供
インターネットシステムソリューションベンダーのサテライトオフィスは2022年7月12日、「Google Workspace for Education」を利用している学校向けに、Google Classroomと連携した先生・生徒の画面共有機能の無償提供キャンペーン開始を発表した。

文科省、優秀教職員表彰の選考…推薦団体募集9/28まで
文部科学省は2022年7月8日、2022年度(令和4年度)文部科学大臣優秀教職員表彰「社会に開かれた教育実践奨励賞」に係る推薦団体の募集について公表した。推薦書類は、9月26日(当日必着)までに、メールで提出する。

未来の教育映画「夢みる小学校」自主上映申込み8/1から
まほろばスタジオは2022年8月1日より、未来の教育ドキュメンタリー映画「夢みる小学校」の自主上映の申込みを開始する。対象は、個人・NPO、学校、行政、企業等。開催日時・会場が決定後に申し込む。

初任者でも飽きさせない電子黒板の活用…iTeachersTV
iTeachers TVは2022年7月6日、千葉県立市川工業高等学校の皆森浩奈先生による教育ICT実践プレゼンテーション「初任者の強い味方 電子黒板の活用」を公開した。電子黒板等のICT機器を活用して飽きさせない工夫をしている授業実践を紹介する。

江戸川大学、問題解決力を育成する情報科授業の実現7/31
江戸川大学情報教育研究所は2022年7月31日、第10回情報教育研究会「問題解決力を育成する情報科の授業をどう実現するか」をオンライン開催する。講演や研究発表の他、情報I・IIのデータ活用に焦点をあてゲーミング教材の体験も行う。参加無料。事前申込制。

NEC、教育向けパソコンMate&VersaPro9機種発売
NECは2022年7月7日、ハイブリッドワークの広まりを受け、ビジネス・教育向けパソコンMate&VersaProシリーズのラインアップを強化し、新機種9タイプ33モデルを発売した。新商品では、セキュリティ対応や音質を向上するミーティング機能搭載モデルも展開する。

中教審、教育振興基本計画部会7/12…オンライン配信
文部科学省は2022年7月12日、中央教育審議会「教育振興基本計画部会(第4回)」をWeb会議で開催する。会議のようすは一般へオンライン配信する。傍聴希望者は、7月11日正午までに傍聴受付フォームから申し込む。

スカラ、奨学金DX「ガクシー」拡大へ…1億円調達
SCHOL(スカラ)は2022年7月4日、奨学金のDX事業拡大を見据え、みずほキャピタル、旺文社ベンチャーズ、KIBOW社会投資ファンド、NOWを引受先とした第三者割当増資を実施し、総額約1億円の資金調達を完了したと発表した。

教諭・研究者対象「児童教育実践についての研究助成」10/31まで
博報堂教育財団は2022年7月1日、第18回「児童教育実践についての研究助成」の応募受付を開始した。学校教諭や教育委員会の指導主事、大学の研究者等を対象に、「ことばの力」を育む研究と児童教育実践の質を向上させる優れた研究に対し、1件につき200~300万円を助成する。

未来の学術振興構想に向け、中長期研究戦略を公募…説明会7/15
日本学術会議は2022年6月30日、新たに「未来の学術振興構想」を策定するにあたり、「学術の中長期研究戦略」の公募を開始した。公募にあたり、説明会を7月15日にオンラインにて開催する。事前申込制。