教育業界ニュース
すららネットは2021年5月7日から8月21日まで、ICTの活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向け学び合うイベント「第7回すららアクティブ・ラーニング」を開催する。対象はすららで学習中の全国の小・中・高校生。参加無料。
小・中・高生を対象としたプログラミング教室「テックアカデミージュニア」を運営するキラメックスは、2021年夏頃に「大学入学共通テスト情報対策コース」を学習塾など教育事業者向けに提供する。
オンライン学習塾「アオイゼミ」を運営する葵は2021年4月15日、教育機関向けのオンライン学習プラットフォーム「Aoi For School」が新たにアダプティブ・ラーニングに対応したと発表した。
ジョイズは2021年4月、英語学習サービス「TerraTalk for Educators」において、中学生向けの教科書連動教材の提供を開始した。中学校検定教科書全6社に対応し、学校向け・塾向けコースを設定。新学習指導要領における英語4技能習得の習得を支援する。
しくみデザインは、小学校や学習塾、各種教室向けに「Springin’プログラミング授業マニュアル(アクションゲーム編)」を無料提供する。指導者向けオンライン体験授業も実施する。
中学入試・高校入試の過去問、約20万問をデータベースにもち、問題を単元別に分類。先生方はそれらの問題を自由に選んでオリジナルのプリント教材を作成することが可能。いわば、切り貼りのWeb版。
ほぼ日は、スマホやタブレットをかざすと世界の情報が飛び出すAR地球儀「ほぼ日のアースボール」を授業で使ってみたいクラスを募集している。応募は2021年4月26日午前11時まで。対象は、小中高の学校関係者やそのほかの教育関係者。
atama plusは2021年3月23日より、全国の塾・予備校2,200教室以上で採用されているAIを用いた学習システム「atama+(アタマプラス)」にて、高校生向け「生物」の提供を開始する。
学書は2021年3月19日、おもに民間教育業界向けのデジタルドリルやサービスなどの最新情報を発表した。映像授業+専用教材で基本がわかる学習コンテンツ「基本のキ」が新学習指導要領に対応した。
みんがくは2021年3月10日、子どもの脱スマホ依存を実現する学習塾専用のEdTechサービス「みんがく」をリリースした。管理人が常駐し、塾生の家庭学習を見守るオンラインの自習支援ツール。すでに全国の学習塾57校で先行導入されている。
スタディプラスが運営する「Studyplus for School」は2021年3月8日、電子書籍「EDX BOOKS Vol.04-学習管理の最優秀校を表彰-Studyplus for School Award 特集」を発行し、Kindleにて無料公開した。
首都圏模試センターは2021年3月12日、塾の先生向け「中学受験春季セミナー」をオンラインで開催する。対象は、首都圏模試を利用する塾で、参加費は無料。
スタディプラスは2021年3月2日、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」に「カレンダー機能」をリリースしたことを発表した。学習計画や学校、プライベートの予定などを入力でき、スケジュールを先生と生徒で共有できる。
アルクは2021年3月1日、英語学習書籍を使ったパーソナル学習を提供するスマートフォンアプリ「booco(ブーコ)」において、企業・団体向けの自己学習サービスの提供を開始した。AIを活用し、ムリ・ムダのない効率の良いカリキュラムで自己学習を進めることができる。
学書は2021年3月1日、学習塾や私立学校などの民間教育現場向けに「デジタルドリル(中学版)」のプレリリース受付を開始する。先着50拠点まで、生徒20名分のIDを無償提供する。利用期間は3月8日~3月31日。
インターネットサービス事業を展開するコーディルテクノロジーは2021年2月26日、メールをLINEに転送するLINE公式アカウント「メール転送」の提供を開始した。子どもの学校や塾から届くメールをLINEで確認できる。