教育業界ニュース
Wizは、妊婦や子供・園児・児童の健康に関する質問や悩みを、LINEや電話で医師に直接相談できる遠隔医療相談サービス「産婦人科・小児科オンライン」を販売・運営するKids Publicと販売代理店契約を締結し、サービスの販売を開始した。
学書は2021年11月1日、英語4技能学習アプリ「あい・キャン英語×englider(イングライダー)」に小中学校の新教科書から単語や表現を厳選したタッチペン対応の新しいトレーニング教材「あい・キャン英語/プレミアムドリル」を追加搭載した。
無学年進級式テキスト「あい・キャン」シリーズの新刊として、「あい・キャン英語/プレミアムドリル」が販売開始された。小中学校の新教科書から単語、表現を採用し、専用タッチペンを使って学習を進める形式の教材。
サインウェーブは、2021年10月26日、おもに学習塾を対象としたオンラインセミナーを開催。都立高校入試における英語のスピーキングテストについて、情報を提供する。
全国学習塾協会は2021年10月15日、Kids Publicと連携し、小児科医にオンラインで相談ができる「小児科オンライン」を協会会員である学習塾事業者へ提供開始した。通塾する子供たちの安心・安全のために、新型コロナウイルス感染症対策の悩みに応える。
すららネットは2021年10月12日、AI×アダプティブラーニング「すらら」とアダプティブラーニング教材「すららドリル」の利用者が40万人、導入校舎数が2,500校を突破したと発表した。GIGAスクール構想による公立学校のニーズ拡大等を背景に2か月で3倍以上に増加したという。
全国学習塾協会は、「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン講習」を実施する。学習塾の従業者であれば誰でも無料で受講できる。同協会の正会員を対象に修了証を付与する。
やる気スイッチグループと学研塾ホールディングスは2021年9月10日、合弁会社「YGC」を設立。AIを活用した個別最適化学習システムと「やる気スイッチ」の入る指導メソッドを融合した新たな学習モデルで、子供が自立的に学ぶ力を育成する。
新学習指導要領の実施により、小学校では2020年から英語が教科化された。これにより、学習塾での英語指導は変化を求められている。しかし、塾の現場からは「小学校英語指導のノウハウがない」「ノウハウをもった指導者がいない」といった声があがっているという。
アイードは2021年10月11日、学習塾関係者等を対象としたEdTechウェビナー「都立高入試におけるスピーキングテスト(ESAT-J)の結果活用について」をオンライン開催する。参加無料・事前申込制。
テルウェル東日本と東日本電信電話(NTT東日本)神奈川事業部、NTTe-Sportsは、保育・学び・ワーク・コミュニティをテーマとした次世代型のICT教育施設「スカピア(仮称)」を2022年4月1日に開設する。
データ・プロセスのコンサルティングおよびアウトソーシングサービスを提供するフロッグウェルは2021年9月24日、保育・教育業界運営者向けSalesforceパッケージの提供を開始した。施設規模・機能・予算に応じて、安全性の高い顧客管理システムの導入をサポートする。
グランシップは、学習塾向け教育支援プラットフォーム「スマスタ」をリニューアル。2021年9月より、先行の無料体験版を提供開始。リニューアル版の提供は2022年3月の予定。
埼玉県は2021年9月21日、学習塾における新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対策のポイントをまとめた動画を作成し、埼玉県公式YouTubeチャンネルで公開した。学習塾事業者向けと児童・生徒・保護者向けの2作品あり、誰でも無料で視聴できる。
DEECHは、学習塾を営む事業者を対象とした「学習塾のマーケティングノウハウ集」の無料ダウンロードの提供を開始した。
eラーニング戦略研究所は2021年9月16日、関東・中部・関西地方の学習塾の経営者や講師らを対象に、オンライン授業の実施状況に関する調査を実施し結果をまとめた。学習塾におけるオンライン授業の導入率は58%で、96.6%が効果やメリットを体感していることがわかった。