教育業界ニュース
フードテックサービス「ごちめし」「さきめし」「びずめし」を運営するGigiは、日本旅行と共に「福岡市子ども習い事応援事業」を受託運営する。「子ども習い事応援クーポン」が利用できる教室や塾、スポーツクラブ等の参画事業者の登録申請を受け付けている。
トライオンが運営する英語コーチング・プログラム「TORAIZ(トライズ)」の「英語コーチング本科」が、2022年5月申込分より一般教育訓練給付制度の対象講座となった。
atama plusは、AI教材「atama+(アタマプラス)」の累積解答数が3億件を突破して、1年半で3倍以上になったことを発表した。同教材を導入する塾や予備校の数は2022年3月31日時点で3,000教室を突破。学習データから教材コンテンツを改善して、個別最適な学習を実現する。
河合塾とスプリックスは2022年4月27日、高校生向け教材制作についての業務提携契約を締結した。中学生の定期考査対策が強みの「スプリックス」と教科指導の実績が豊富な「河合塾」が、それぞれの良さを生かした学習塾向け教材を共同開発する。
Institution for a Global Societyは2022年5月31日、セミナー「総合型・学校推薦型選抜に向けた、出願書類における自己アピールと添削のポイント」をオンラインにて開催する。講師に湘南ゼミナール高等部の総合型選抜(AO)・推薦コース責任者を招く。参加は無料。
ユアネットは、学習塾・スクール向け生徒管理・業務システム「スクパス」に、座席管理機能(コマ組み機能)を新たに追加し、2022年4月20日より提供を開始した。
イー・ラーニング研究所は、小中学生のうちから夢や目標をもち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用オンライン教材「子ども未来キャリア 投資編」を2022年4月より提供開始する。
中学受験を通して、受験生の約65%が「学力向上に役立った」、保護者の約80%が「精神的成長に役立った」と実感していることが、Z会グループの進学塾・栄光ゼミナールが2022年4月19日に発表した「受験生アンケート」の結果から明らかになった。
栄光ゼミナールは2022年4月19日、2022年に国立・公立・私立高校を受験した受験生とその保護者を対象とした「受験生アンケート」の結果を公表した。受験に関する選択は、受験生本人が主導で行っている家庭が9割を超える等、さまざまな内容が明らかになった。
VividWorksは2022年4月18日、Webサービス型のスクール管理システム「SCHOOL MANAGER(スクールマネージャー)」が、IT導入補助金のデジタル化基盤導入枠の対象ツールに認定されたことを発表した。SaaS版では、最大2年分の利用料が補助対象となる。
学書が提供するデジタル学習コンテンツ「基本のキ」「基本のキ 思考力編」「デジタルドリル(中学版)」が2022年4月18日、「IT導入補助金(2022)」対象ツールとして認定が発表された。おもに民間教育業界(学習塾・学童・私立学校)に向けた導入費用が、補助対象となる。
キティクラブは、東日本電信電話のサポートのもと、「オンライン」「eスポーツ」を活用した幼児・子供向けの新たな英会話・英語教育サービスを2022年4月から開始した。
2023年4月開校を目指す私立高等専門学校「神山まるごと高専(仮称・認可申請中)」は2022年4月26日、教育関係者向け学校説明会をオンライン開催する。参加無料。事前申込制で先着80名を募集する。
キッズ・プログラミング教室KIDSPROは2022年4月7日、幼稚園・保育園・学習塾向けに、プログラミング言語ScratchJrを用いた教材「eJrプログラミング」の販売を開始した。レトロゲームやデジタル絵本等を作り、プログラミングの基礎や表現する方法を楽しく学ぶことができる。
GMOペパボは、チーム・教室運営における連絡・集金業務のDXを実現するサービス「GMOレンシュ」の正式版の提供を2022年4月4日に開始した。正式版提供開始を記念して、月額利用料・振込手数料が無料となるキャンペーンを8月31日(水)まで実施している。
クルージスは、国家試験・資格試験対策に特化したeラーニングプラットフォーム「スクラス」を2022年4月5日より提供開始する。おもに教育機関向け。費用は学生1人あたり月額330円(税込)、生徒の人数に応じた割引サービスがある。