教育業界ニュース
ナガセは、2022年10月31日開催の取締役会においてヒューマレッジの株式を取得、連結子会社化することについて決議。これによりヒューマレッジは、ナガセの傘下に入ることとなった。
スタディプラスは2022年11月1日より、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」と、すららネットが提供するAI×アダプティブラーニング教材「すらら」との連携を開始した。
オンライン自習室サービス「みんがく」を運営するみんがくは2022年10月28日、教育×デジタルの専門家集団「教育DXラボ」の創立を発表した。教育業界のコンサルから、システム開発、Webマーケティングまで幅広く支援する。創立を記念したセミナーも開催する。
豆電球は2022年9月23日、英語の音読学習アプリ「音読メーター」を大規模リニューアルしたことを公表。UI/UXをフルリニューアルし、より使いやすくなり継続率と学習効率の向上をサポートする。
BenQは2022年11月8日、教育機関の関係者を対象に、電子黒板とICT機器を活用した学びの体験会を、アオバジャパン・インターナショナルスクール文京キャンパスにて開催する。会場には11月発売予定の電子黒板を展示。申込みはWebサイトから受け付ける。
私塾界リーダーズフォーラムが、2022年10月27日・28日の2日間にわたりオンラインで開催される。初日の第3部「変わる入試」では新科目「情報I」について、城南進学研究社が学習塾の立場から意見を交わす。教育業界のトップランナーによる討論が行われる。
デジタル・ナレッジは2022年10月13日、コロナ禍で注目を集めるオンライン授業のメリットや注意点、成功させるコツ等をわかりやすくまとめたホワイトペーパー「オンライン授業ってなに?」の無料ダウンロードを開始した。
atama plusは2022年10月7日、提供するAI教材「atama+」が全国の学習塾に導入され、全国47都道府県で利用可能になったと発表。10月9日の「塾の日」を記念し、atama+の導入塾に教育へのICT活用についてヒアリングを実施した。
教育図書教材の出版社「学書」は2022年10月21日、学習塾等の民間スクールを対象に「英語指導」「高校生コース」の強化により効果的なツールを提案するためのオンラインセミナーを開催する。参加無料。事前申込制。
ICT学習教材「天神」を開発・販売するタオは2022年10月4日、経済産業省「IT導入補助金2022・IT導入支援事業者(通常枠A類型)」に採択されたことを発表した。「天神」導入に係る費用の最大50%まで(30万~150万円未満)補助金を交付する。
スタディプラスは、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を2023年4月より大幅リニューアルし、無料プランの提供を開始する。「教室管理システム」に加え、新機能「教材配信システム」を無償利用できる。
メディアオーパスプラス(MOP)は2022年9月30日、NTTラーニングシステムズの学習管理システム「ELNO」「LStep」の取扱い開始を発表した。MOPの「Media Opus Contents+」で映像制作、教材のデジタル化を支援し、「ELNO」「LStep」で学習を管理・分析する。
経済産業省は2022年9月28日、地域×スポーツクラブ産業研究会による最終提言「未来のブカツ」ビジョンを公表した。多様なスポーツクラブが共存する「未来のブカツ」の社会システムを構築するため、大会・場所・人・財源・方針という5本柱の施策群を提言している。
okkeは2022年9月、高校生を対象とした学習塾向けのテスト作成ツール「Dr.okke(ドクターオッケ)」をリリースした。先生が一瞬でテスト作成・配信・管理できるこれまでにない使いやすさを実現。リリースにあたり、1か月の無料トライアルを実施している。
ICT学習教材「天神」を開発・販売するタオは2022年9月27日、法人事業者向けの小学生版・中学生版の「天神」にてプリント機能を大幅に強化しアップデートした。教育現場に根強く残る“紙に書く”ニーズに対応しながら、現場の負担を軽減する。
日本青少年育成協会は2022年10月23日、全国の教育関係者を対象に「教育コミュニケーションフォーラム2022」を千代田区のアルカディア市ヶ谷にて開催する。一般参加は5,500円(税込)。同協会の会員法人所属者、各種資格所有者は4,950円(税込)。