教育業界ニュース
デジタル・ナレッジは、学習塾での利用に適したデジタル英語教材「すらたん」の「小学生基礎コース」「中学生基礎コース」の提供を開始した。無料トライアルも可能。申込みはWebフォームより。
アイードは2023年3月23日、ジージーと共同開発したスピーキングテスト for ESAT-J(STE)を2023年度版の提供に向け大幅にアップグレードすることを発表した。アップグレード版では、1万人以上の受験データをもとにESAT-J本番のスコア予測等をフィードバックする。
民間学童保育のための業界団体「一般社団法人民間学童保育協会」が2023年3月20日に設立した。4月20日には協会設立を記念したシンポジウムを会場・オンラインのハイブリッドで開催する。
GMOメディアが運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」は2023年4月17日・18日の2日間にわたり、未来のプログラミング教育を共創する「コエテコEXPO」をオンライン開催する。今回、全18セッションと登壇者を公表した。定員700名。参加費無料。
ジェイシー教育研究所は2023年3月17日、過去34年分のセンター試験・大学入学共通テスト問題をデータ収録した「センターTen2023」を発売した。通常版の全教科セットは8万3,160円(税込)、1教科は1万3,200円(税込)。
ベネッセホールディングスは2023年3月15日、京都市内を中心に展開する学習塾「洛西進学教室」等を運営する京都洛西予備校の発行済全株式を取得する株式譲渡契約を締結したと発表した。京阪神エリアにおける塾・教室事業の強化を図る。
駿河台学園は2023年3月13日、エスエイティーティー、JDSCと共同開発したコーチング・マネジメント・システム(CMS)を4月から運用することを発表した。新たな4機能を追加し、学習指導の高度化と標準化を目指す。
ミライメイクは2023年4月より、提供する「DreamDriven」において、学習塾やスクール・学童向けのコンテンツ「見っけ隊for school」の提供を開始する。小1~4を対象としたキャリア探究プログラムで、先着100教室は3か月無料になるキャンペーンも実施する。
NEXCENTは2023年3月13日、ChatGPTを活用した学校現場、学習塾、大学等の教育機関における働き方改革コンサルティングサービス「SmartTeach」を開始すると発表した。問合せは個別で受け付ける。
ローカルイノベーションは2023年3月7日、学習塾向け「情報I」EdTechサービス「チエテラス」の提供を開始した。導入塾は、初期費用と初月利用料を無料で利用できる。
モノグサは2023年3月7日、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」の導入教室に向けて、文英堂よりライセンスを受け、英単語教材「英単語Stock(ストック)」シリーズを2023年度より販売開始すると発表した。
デジタル・ナレッジは、学習塾向けの高校入試リスニング対策教材「すらたん」のLINE連携機能を新たに追加した。これにより、生徒はLINEからすらたんの受講者画面にログインできるようになり、講師は生徒の家庭での学習状況を把握することができる。
日本英語検定協会は、全国の学習塾向けに低価格で手軽に英検級レベルを測定できる「英検プレテスト」の提供を2023年4月より開始する。受験料は1人あたり500円(税込)。試験時間はReading25分、Listening20分、計45分。団体で申し込む。
記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」は、2023年度に導入教室向けに新たに啓林館ブランドの「Word Navi」シリーズの販売を開始すると発表した。
すららネットは、グループ会社のファンタムスティックと共に「Neo すらら」(仮)の開発に着手したことを発表した。新たなテクノロジーを取り入れ、学びの個別最適化を進化させるとともに、新コンテンツと最先端機能を搭載し、2025年のリリースを目指す。
日本文化教育推進機構は、筆記具メーカー・パイロットコーポレーションの協力もと、全国の小学校・学童・フリースクール等を対象に、2023年4月より「書くって大切なこと」プロジェクトを開始する。