RX Japanは2022年10月5日~7日、「第1回 EDIX(教育総合展)オンライン」を開催する。2022年9月26日~10月4日のプレオープン期間には、気になる出展企業/製品のチェック、出展企業とのオンライン相談予約、セミナー聴講予約を行える。
スプリックスは2022年9月16日 、東京都板橋区教育委員会と1人1台端末のCBT活用に関する協定を締結したことを発表した。板橋区では、スプリックスの「CBT for school」を導入し、児童生徒の基礎学力・プログラミング・主要教科の理解を評価する。
Google for Educationは2022年9月17日、Google Workspace for Educationを幅広く活用するためのセミナー「Specialization Partner Forum 2022 Google for Education さらなる活用に向けて」を開催する。参加無料。申込締切9月16日午後5時。
すららは2022年10月7日、教員等を対象に、セミナー「学校現場の教育DX 成功へのポイント大公開」を無料開催する。AI教材「すらら」導入で、ゼロから半年で学力向上を実現した長野県坂城高等学校の事例等を紹介する。
内田洋行は2022年9月15日、文部科学省CBTシステム「MEXCBT(メクビット)」対応の学習eポータル「L-Gate」に新たな機能を拡充したことを発表した。名簿連携や一斉配信機能、各社が提供するツールとの連携を実現し利便性が向上した。
コナミデジタルエンタテインメントは2022年9月15日、幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2022」で特別ステージを開催。ブラウザ版「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」を制作し、2023年より無償で学校教育機関への提供を開始することを発表した。
KEC Mirizが運営する教育機関専用のオンライン英会話サービス「CHATTY」は、東京都立高校入試に活用する中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)に対応したカリキュラム、東京都立ESAT-J対応レッスン「EZ-Talk」を開発、提供を開始した。
NECは2022年9月14日、自治体や学校等を対象に、児童生徒の学習用端末Chromebookの利用状況を可視化したデータをもとに教員の学習指導を支援するクラウドサービス「学びの様子見える化サービス」の販売を開始した。価格はオープン価格。
教育ソフトウェアは2022年9月8日、中学校・高校向けオンライン試験システム「まるごとオンライン試験」の無料体験キャンペーンの実施を発表した。申込みは電話またはメール・Webフォームから受け付ける。
SCHOLは2022年9月12日、運営業務を一元化するクラウド型奨学金運営DXシステム「ガクシーAgent」に、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金業務をDX化する機能をリリースしたと発表した。煩雑なJASSO業務等を効率化し、業務負担軽減をサポートする。
幼児教室「キッズスクール アップル富ヶ谷」を運営するフィールホームは2022年10月1日より、教育評論家・子育て評論家の石川幸夫氏の監修のもと、幼児教育専門の研修サービスを開始する。文部科学省が展開する5歳児共通教育プログラム対策に活用できる。料金は応相談。
ECCは2022年9月5日、AI搭載の対話型英会話アプリ「おもてなCityへようこそ!(教育機関向けプラン)」のWindows版をリリースした。対応OSは、iOS11以降、Android4.4以降に加え、Windows10・11でも利用できる。
TARA(タラ)は2022年9月12日、園児のバス置き去り事故防止に向けて、自社開発のAIカメラサービス「メバル」を幼稚園・保育園向けに無償提供することを発表した。毎月10施設限定。Webサイトから申込後に、サービス導入オンライン説明会に参加が必要。
オンラインカウンセリングサービスのcotree(コトリー)は、新たに「大学向けプラン」の提供を開始し、専用Webサイトをオープンした。学生のメンタルヘルスケアに対応し、より良い教育環境の構築をサポートする。
2022年9月5日~9月9日に公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。教員の労働時間が依然として過労死レベル、文科省が5-11歳3回目接種の留意点を周知、NECのテスト採点支援ソフトウェア機能強化等のニュースがあった。
リクルートは2022年9月9日、2022年9月に開講される東京大学「メタバース工学部」のプラチナ法人会員、運営委員会の2022年度幹事企業となり、メタバース工学部の支援を開始したと発表した。「メタバース工学部サイト」の構築・制作ディレクション・運営サポート等にあたる。