平和祈念展示資料館は2022年1月27日、学校への実物資料(レプリカ)の貸し出しと、資料館スタッフによるオンライン授業を組み合わせた、学校向けの「オンライン平和学習支援プログラム」を、2022年2月から本格スタートすると発表した。
2020年度のソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」の優秀園として入賞したレイモンド新三郷保育園は、2022年2月12日に和洋女子大学の矢藤誠慈郎教授を招いた「実践提案研究会」をオンラインにて開催する。
カシオ計算機は2022年1月26日、オンライン学習プラットフォーム「ClassPad.net(クラスパッドドットネット)」において、小・中学校向けの学習コンテンツの提供を開始することを発表した。提供開始は、2022年4月から。
中高校向けグローバル探究学習カリキュラムを提供するタイガーモブは2022年1月26日、教育現場の探究学習を共に考え、実践するコミュニティ「タイガーモブTeacher'sCommunity」を始動。それにあわせて、2月4日にイベント第1弾を無料開催する。
地域資源を活用する観光プログラム開発等を行う南三陸町観光協会は、新たな教育旅行プログラムとして、FSC認証を取得した「山から学ぶプログラム」の提供開始を、2022年1月25日に公表した。参加費は、1名2,500円(税込)と傷害保険料207円(税込)。
リコージャパンとドリームネッツは2022年4月より、出席管理システム「キャンパス手帳」において、対面・オンライン授業双方に対応した、学生の出席状況とあわせて受講場所を記録集計できる新機能を提供開始する。
先週(2022年1月17日~1月21日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。文部科学省の2022年度予算案や濃厚接触者の待期期間、国立大の入学定員等、文部科学省関連のニュースが多数あった。
東京工科大学は、コンピュータサイエンス学部の学生を対象に、同学部で定めたスキル修得や実習体験に対して、デジタル証明書の国際標準である「オープンバッジ」を授与する制度を導入する。国内の私立理工系総合大学において、先駆けの取組みとなる。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは2022年1月19日、ICTを活用して障害児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト~特別支援教育ICTゼミ2022~」の協力校の募集を開始した。
大修館書店は2022年1月29日、高校および中高一貫校・教育委員会の教師を対象に、今春リリースするオンライン型探究教材「アクチュアル」に関するセミナーを開催する。参加無料。定員80名。申込みは、Peatixよりチケットを申し込む。
先週(2022年1月11日~1月14日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。共通テスト未受験に特例措置、濃厚接触者の受験生へタクシー利用も可能等、受験関連ニュースが多数あった。
学校教育向けにICT利活用を支援するチエルは2022年1月、語学4技能学習システム「CaLaboMX(キャラボエムエックス)」をVer2.5にアップデートし、先生画面送信機能やニュース教材を新たに999タイトル追加する等、より多様な学び方に対応した。
学書は、民間教育業界向けのデジタルコンテンツ「春季デジタル特別セット」の利用申込みを2022年1月17日より受け付ける。1拠点あたり50名分の生徒IDが1か月間無料で試用できる。先着100拠点まで。
文化庁は2022年1月13日、有料配信の歌舞伎入門動画「松本幸四郎の歌舞伎を知ろう」を、学校・教育機関向けに国立劇場で販売開始したことを発表した。
日本産業技術教育学会は、文部科学省の研修教材をベースとした動画研修教材「中学校技術・家庭科 D 情報の技術ー授業実践の手引きー」を制作、2022年1月7日よりJMOOCにて公開した。中学校教諭をはじめ、小学校、高校、大学の先生、学生、一般まで誰でも無料で受講できる。
アサヒ飲料は1月11日、「持続可能な環境と水資源」をテーマとした副教材を、事前に送付希望を募った全国の小学校684校に合計10万部配布することを発表した。配布時期は1月中旬ころからとなる。