チエルは2022年7月7日、教員向けにデジタル教材を配信するICT利活用支援サイト「eTeachers GIGA SCHOOL」のUI変更等のバージョンアップを発表した。あわせて、有料会員向け「デジタル素材集」の体験版を期間限定で無料提供する。
埼玉県戸田市は2022年7月20日、第2回教育政策シンクタンクアドバイザリーボードを開催する。一般向けにはオンライン傍聴を実施。事前申込制。傍聴希望者は、7月14日までに戸田市情報ポータルサイトの問合せフォームから申し込む。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2022年6月30日、先生と教育行政のための「ICT教育環境整備ハンドブック2022」の発行を発表した。教育委員会を対象に7月中限定で冊子の送料無料キャンペーンを実施する。PDF版はWebサイトからダウンロードできる。
広島県教育委員会は2022年7月~9月、県内の市町立小・中学校等の教職員や高等学校等を対象に、学びの変革を先導する広島叡智学園の「探究的な学びの授業」を参観する見学会を開催する。申込みは広島県電子申請システムより受け付ける。
NECは2022年7月7日、ハイブリッドワークの広まりを受け、ビジネス・教育向けパソコンMate&VersaProシリーズのラインアップを強化し、新機種9タイプ33モデルを発売した。新商品では、セキュリティ対応や音質を向上するミーティング機能搭載モデルも展開する。
Classiは2022年7月6日、提供する小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」において、EDUCOMが展開する統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th(以下、C4th)」とのデータ連携機能を8月にリリースすると発表した。
東京都教育委員会は2022年7月7日、今年度から都内公立中学校3年生全員を対象に実施する「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」の受験申込受付を開始した。申込期間は9月6日午後5時まで。特別措置を希望する場合の申請期間は8月5日午後5時まで。
日本文化教育推進機構は、ブックオフグループホールディングスと共同で進めるSDGsとキャリア教育の融合プログラム「学校ブックオフ」プロジェクトの授業実践校を全国の小中学校等を対象に募集している。3つのプログラムについて年間を通して申込可能。
アフレルは2022年7月6日、全国初となる高校向けの数学・制御・ロボットを活用したシステム開発実践教材2種を発売した。全国の普通高校200校、工業高校50校へ導入を目指す。発売にともない、教材紹介セミナーを7月27日と8月3日に開催する。
文部科学省は2022年7月12日、「令和の日本型学校教育」を推進する地方教育行政の充実に向けた調査研究協力者会議(第5回)をWeb会議形式で開催する。傍聴希望者は、7月11日午前10時までにWebサイトの傍聴登録フォームより申し込む。
文部科学省は2022年7月4日、科学技術・学術政策局研究環境課非常勤職員(時間雇用職員)採用について発表した。採用期間は、2022年9月1日~2023年3月31日。採用予定数は1人。応募締切は、7月26日(必着)。
文部科学省は2022年7月4日、大臣官房政策課の事務補佐員(非常勤職員)採用について発表した。採用期間は、2022年9月1日~2023年3月31日(予定)。採用予定数は1人。応募締切は、7月25日(必着)。
プログラミング総合研究所は、中高生のプログラミング学習における強いニーズに応え、プログラミング能力検定(プロ検)の2022年9月検定(9月5日~9月11日実施)より、Pythonによる受検を開始する。申込みは8月1日まで。
国立科学博物館をはじめとする全国の博物館等は、2022年7月25日のふくしま森の科学体験センター(ムシテックワールド)を皮切りに全国42地域で「教員のための博物館の日2022」を開催する。先生たちに各館がもつ学習資源を提示し、博物館を楽しんでもらう体験を提供する。
子供向けプリカ「シャトルペイ」を運営するシャトルは2022年7月6日、ジェネシア・ベンチャーズ、Spiral Capital、NOW等を引受先に第三者割当増資を行い、シードラウンドで約5.5億円の資金調達を実施したことを発表。あわせて「シャトルペイ」の正式提供を開始した。
文部科学省は2022年7月12日、中央教育審議会「教育振興基本計画部会(第4回)」をWeb会議で開催する。会議のようすは一般へオンライン配信する。傍聴希望者は、7月11日正午までに傍聴受付フォームから申し込む。