すららネットは2023年7月27日、公立高校向けに「ICT教材を活用した観点別評価の実現～学びと成果を評価するヒントとツール～」のオンラインセミナーを開催する。参加無料、事前申込制。
2022年度より高校では、観点別評価が導入された。 教員は「学習評価を通じて生徒の成長と学習姿勢を伸ばす」、生徒は「自らの学びを振り返り、次なる学習につなげる」ことを目的としているが、 実際は「教員間で評価の方針が異なる」「指導と評価がつながらない」などの課題があるという。
今回のセミナーでは、公立高校における観点別評価の現状と課題を踏まえ、学びと成果を評価するヒントとツールについて解説する。大阪府立東淀工業高等学校の川口喬先生を招き、ICT教材を用いた観点別評価を実践している取組事例なども紹介する。
開催は、7月27日午後4時～5時、Zoomによるオンライン開催となる。申込みは、Webサイトより受け付ける。
◆ICT教材を活用した観点別評価の実現～学びと成果を評価するヒントとツール～
日時：2023年7月27日（木）16:00～17:00
場所：オンライン（Zoom）
対象：公立高等学校の関係者
参加費：無料
申込方法：Webサイトより申し込む
