教育業界ニュース
LoiLoは2022年11月17日、ロイロノートの活用事例を紹介する「ロイロノートで成績処理」をオンラインにて開催する。ロイロ認定ティーチャーから具体的な活用法を校種別に学ぶことができる研修会。参加は無料。
同志社大学免許資格課程センターは2022年12月10日、学校関係者や教職志望者対象の「第1回研究会」を今出川キャンパスにて開催する。よりよい学校教育のあり方について共に探求するような機会を創出するための講演会で、広島県教育委員会教育長の平川理恵氏を迎える。
TACは2022年12月、教員採用試験を受験する人に向けた無料オンラインセミナー「論文・面接試験委員の本音」を開催する。どうすれば難関の人物試験で高評価を得られるのかについて、“採点者” の視点からアプローチする。セミナーは12月に3回開催し、参加は無料。
iTeachers TVは2022年11月2日、玉川聖学院中等部・高等部の大沼祐太先生と鳴川浩子先生による教育ICT実践プレゼンテーション「iPadのある学校生活~運用7年目の玉川聖学院の現状報告~」を公開した。授業や学校生活におけるiPadの活用事例を紹介する。
国内唯一の私学教職員志望者向け就職イベント「私立学校教員採用EXPO@大阪」が2022年11月27日、グランフロント大阪にて開催される。参加無料。学校紹介セミナーや個別相談ブース等で、関西圏の私立学校の教員採用情報を一度に入手できる。
私学労務研究会は2022年11月18日、協賛企業2社と共同開催する「School×HR techセミナー」を会場とライブ配信のハイブリッドで開催する。参加無料、事前申込制。私学のための労務課題解決策を提案する。
ピープルデザイン研究所と文部科学省、渋谷区は2022年11月4日~6日の3日間、「超福祉の学校@SHIBUYA~障害の有無を飛び超えて、つながる学び舎~」を会場とオンラインのハイブリッド形式で開催する。オンラインは事前予約不要、参加無料。
ジャストシステムは2022年11月1日、同社の小中学校向け学習クラウド「スマイルネクスト」と、高知県教育委員会が独自開発する学習支援プラットフォーム「高知家まなびばこ」の連携を開始したことを発表した。学習ログを活用し、個別最適な学びの実現を目指す。
文部科学大臣の永岡桂子は、「児童虐待防止推進月間」初日となる2022年11月1日、全国の子供たちと保護者・学校関係者・地域に向けてメッセージを同省ホームページ上で発信。子供向けメッセージ掲載ページに電話・SNS・地域での「子供のSOS相談窓口」を掲載している。
東京都豊島区教育委員会とスプリックスは2022年11月1日、西巣鴨中学校と西池袋中学校において、スプリックスの「CBT for school」を活用した授業研究を推進すると発表した。TOFASで基礎学力の理解を評価する等、新しい授業デザインを創造する。
ベネッセこども基金は2022年11月19日、オンラインイベント「子どもの声を聴くってどういうこと? 子どもの権利と子どもアドボカシー」を開催する。子供の声を聴き、子供の意見を尊重する姿勢や方法を学ぶ。参加無料。参加者を募集する。
Google for Educationは2022年12月4日、「全国GIGA利活用推進キャラバン~2年目以降の活用推進に向けた事例紹介とGoogleツール体験会 @沖縄~」を対面イベントとして開催する。定員は先着100人、申込みはWebサイトで受け付ける。
GIGAスクール構想による小・中学校への1人1台端末の整備は完了したものの、肝心のインターネット環境についてはいまだに課題が残っている。今回は、学校のインターネット接続における通信方式とそれぞれの特徴、回線速度への影響についてみていく。
北海学園大学は2022年10月28日、日経BPコンサルティングによる「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査」において、総合ランキングで全国1位となったことを発表した。審査項目のうち減点は1項目だけで、調査始まって以来の最高点97.33を獲得した。
デジタル庁は、「教育関連データのデータ連携の実現に向けた実証調査研究」により実施される、初等中等教育における校務支援システム、学習支援システム、関連する教育アプリとの間の教育データ連携の実証研究に参加する事業者の公募について、採択結果を公開した。
ナガセは、2022年10月31日開催の取締役会においてヒューマレッジの株式を取得、連結子会社化することについて決議。これによりヒューマレッジは、ナガセの傘下に入ることとなった。