ポプラ社のプラットフォーム「MottoSokka!」を通じて提供される小中学校向けの読み放題型電子図書館「Yomokka!(よもっか)」と、オンライン事典サービス「Sagasokka!(さがそっか)」が、経済産業省による「働き方改革支援補助金2024」の対象サービスに採択された。制度を利用してサービスの無償導入を希望する自治体・学校を募集している。応募締切5月17日。
ICT CONNECT21は2024年5月22日、第5期・第15回水曜サロン「『GIGA端末、使ってはいるけど…』を越えるために」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は5月22日午後5時。
立命館大学は2024年4月、Adobe(アドビ)が展開する世界的コンソーシアム「Adobe Creative Campus」へ、日本の教育機関として初めて加入した。Adobeソフトウェアを自由に活用できるよう整備するなど、デジタル×クリエイティブ分野の先駆的かつ新たな価値創造を担う人材育成を推進していく。
国際労働機関(ILO)は2024年5月31日まで、Youth Congress「職場の安全・健康・ウェルビーイング~デジタル時代に生きる私たちの提案」に参加する高校生・大学生チームを募集している。参加無料。申込みは学校単位で受け付ける。
茨城県教育委員会は2024年5月7日、2025年度(令和7年度)採用茨城県公立学校教員選考試験の志願状況を公表した。志願者は全体で2,911人、志願倍率は前年度比0.75ポイント減の3.02倍。
Indobox社が主催する「インド教育研修ツアー」が、2024年8月4日~10日の5泊7日の日程で行われる。インド工科大学で教鞭を取る片岡准教授の講義とオリジナルプログラム、PBLを通じ、学生がリアルな社会課題に向き合う。費用49万8,000円、申込みは6月17日まで。
千葉県教育委員会は、2025年度千葉県(市)公立学校教員採用候補者選考における志願受付期間の延長を発表した。原則として電子申請(インターネット)にて受け付けており、最終締切は2024年5月13日午後5時(消印有効)。
文部科学省は2024年5月9日、2023年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表した。CEFR A1レベル(英検3級)相当以上の中学生は50.0%。CEFR A2レベル(英検準2級)相当以上の高校生は50.6%と、どちらも初の5割超えを達成。生徒・教師ともに着実な英語力向上がみられた。
2024年5月8日、教育分野における日本最大級の展示会「EDIX(エディックス)東京」が東京ビッグサイト 西展示棟で開幕した。会場のようすをレポートする。
国際高等専門学校は2024年5月7日、e-kagaku国際科学教育協会およびサイエンス・ラボと宇宙教育の発展に向け連携協定を締結した。講師派遣、人材採用、施設・設備の相互利用などを通じて、宇宙マーケットの発展を目指す。
ベネッセコーポレーションは2024年5月8日、小中学校向けタブレット学習用オールインワンソフト「ミライシード」が、Google for Educationの連携先行開発パートナーに認定されたと発表した。2024年度内から順次、アドオン連携機能をリリースする。
NIJINが運営する「授業てらす」は2024年5月19日、オンラインセミナー「盛山隆雄先生に学ぶ『子どものために教師ができること』」を開催する。教師が算数の授業と学級経営を通じて、子供たちのために何ができるかを深く探求する。参加チケットは2,300円。申込みはPeatixにて受け付ける。
関西大学は2024年4月22日、北海道と札幌市との三者間で、UIJターン就職支援に相互に連携協力することで合意し協定を締結した。自治体との協定締結は22件目。2024年は同大の卒業生のうち、41人が北海道内の企業等へ就職しているという。
文部科学省におけるキャリア実習およびインターンシップが、2024年7月29日~9月20日の間で各課室等が設定する期間に実施される。対象は、大学生、高校生、中学生などの学生。申込書類は所属校が取りまとめてメールで提出する。応募締切は5月31日正午。
デジタル・ナレッジは2024年5月8日、大幅改訂した小冊子「デジタル・ナレッジの教育×生成AI 生成AI/AIの教育活用 早わかりブック」の無料ダウンロードを開始した。PDF版のほか紙冊子での提供も可能。いずれもWebサイトにて申込みを受け付ける。
PwC Japanグループは2024年7月23日、教職員や自治体向けのセミナー「テクノロジーが加速度的に発展する中で、私たちは次世代の教育とどう向き合うべきか」を同社セミナールーム(東京都千代田区)にて開催する。VRやARの体験も可能。申込みは7月19日午後5時まで。