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【教員採用】兵庫県、応募倍率4.1倍に微増…一般志願者数は減少

 兵庫県教育委員会は2026年6月3日、2027年度(令和9年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を発表した。一般選考の応募者数は前年度比109人減の4,133人。応募者倍率は、前年度比0.1ポイント増の4.1倍となった。

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令和9年度兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況<全体・特別選考>
  • 令和9年度兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況<全体・特別選考>
  • 令和9年度兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況<各教科別>
  • 令和9年度兵庫県立学校実習助手候補者選考試験および令和9年度兵庫県立寄宿舎指導員採用候補者選考試験の応募状況

 兵庫県教育委員会は2026年6月3日、2027年度(令和9年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を発表した。一般選考の応募者数は前年度比109人減の4,133人。応募者倍率は、前年度比0.1ポイント増の4.1倍となった。

 2027年度兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験は、4月6日~5月11日まで出願を受け付けた。一般選考の募集人員1,000人に対する応募者数は4,133人で、応募者倍率は4.1倍。前年度と比べ、応募者数は109人減、倍率は0.1ポイント増となった。一方、次年度採用となる大学3年生等は前年度比104人増の797人から応募があった。

 一般選考の区分別にみると、小学校・特別支援学校は募集人員415人に対し、1,404人が応募し倍率は3.4倍(前年度3.2倍)、中学校・特別支援学校は募集人員275人に対し、1,012人が応募し倍率は3.7倍(同3.7倍)、高等学校は募集人員200人に対し、1,098人が応募し倍率は5.5倍(同5.4倍)、特別支援学校は募集人員80人に対し、239人が応募し倍率は3.0倍(同3.0倍)、養護教諭は募集人員25人に対し、300人が応募し倍率は12.0倍(同12.2倍)、栄養教諭は募集人員5人に対し、80人が応募し倍率は16.0倍(同16.2倍)。

 前年度より募集人員を30人減らした小学校・特別支援学校は、応募者数29人減だが、倍率0.2ポイント増となった。前年度と募集人員が同数の中学校・特別支援学校は、応募者数が4人増と微増したが、倍率は変わらなかった。前年度より募集人員を10人減らした高等学校は応募者数45人減だが、倍率0.1ポイント増となった。なお、小・中学校の募集人員は、それぞれ特別支援学校との併願(小15人・中15人)を含む数となっている。

 教科別の応募者倍率をみると、中学校・特別支援学校は保健体育16.3倍がもっとも高く、ついで社会10.3倍、音楽7.8倍と続く。高等学校は書道22.0倍がもっとも高く、ついで美術16.0倍、保健体育11.9倍、音楽11.5倍と続いた。

 このほか、採用地域を限定した特別選考には、播磨西74人、但馬48人、丹波46人の応募があった。

 第1次選考試験は集団面接が6月13日、筆記試験が7月19日、結果発表が8月5日。第2次選考試験は、模擬授業・個人面接試験・実技試験が8月16日~27日のいずれか1日の指定日で実施される。最終合格発表は9月中旬の予定。

《宮内みりる》

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