教育業界ニュース

ICT活用スキルを認定、スクールタクト2026年度1期募集

 コードタクトは、授業支援クラウド「スクールタクト」および「ClassiNOTE」の活用スキルを認定する「スクールタクト認定マスター」2026年度第1期の申込受付を2026年5月11日に開始した。認定料は無料で、申込期間は6月12日まで。

教材・サービス 授業
スクールタクト認定マスター募集
  • スクールタクト認定マスター募集

 コードタクトは、授業支援クラウド「スクールタクト」および「ClassiNOTE」の活用スキルを認定する「スクールタクト認定マスター」2026年度第1期の申込受付を2026年5月11日に開始した。認定料は無料で、申込期間は6月12日まで。同制度はオンライン完結型で、教員をはじめとするユーザーが場所を問わず自分のペースで取り組めることが特徴だ。

 2026年度第1期では、シルバー認定試験の受験回数の上限を従来の2回から3回に拡大し、再チャレンジを促している。認定ランクは3段階で構成される。ブロンズ認定はオンライン試験での正答率80%以上で認定され、期間中は無制限に受験可能。シルバー認定はブロンズ取得後に受験でき、同じく80%以上の正答率で認定される。最上位のゴールド認定は、シルバー取得者を対象に「課題を配布する」「振り返りAI分析を使用する」といった実際の授業での活用実績をポイント化して評価する。

 各ランクの取組期間は、ブロンズ・シルバー認定が5月25日から6月12日、ゴールド認定が6月8日から7月10日となっている。過去の取得ランクに関わらず、全員ブロンズ認定試験からのスタートとなる。対象は同サービスを契約している学校や自治体に勤める人で、教育委員会の担当者、学校管理職、ICT支援員も含まれる。ただし、ゴールド認定は継続して児童生徒への授業実施が可能な人に限られる。

 認定特典として全ランクにデジタル認定証を発行するほか、シルバー・ゴールド認定者には専用オンラインコミュニティへの招待、ゴールド認定者にはオリジナル記念グッズの進呈がある。2026年4月時点で累計300名以上が認定を取得しており、認定者は自身の授業改善のほか、校内研修の講師や自治体のICT推進リーダーなど幅広い場面で活躍しているという。同制度は、教員個人の学びだけでなく、自治体のICT活用研修の一環としても取り入れられている。

 スクールタクトは、AIとスタディログを活用してリアルタイムに学び合いを可視化する授業支援クラウドで、2,800校を超える教育機関に導入されている。ClassiNOTEは、Classiユーザー向けに提供されている同サービスの別名称で、システム上の違いはない。同社は、ICTを通じた協働学習の支援を目指し、今後も先生の負荷軽減と質の高い学びの実現をサポートしていくとしている。

《吹野准》

この記事はいかがでしたか?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top