東北大学は2023年9月7日、事例セミナー「東北大学におけるオープンバッジ導入と今後の展望」をオンラインで開催する。参加無料。申込みは、オープンバッジ・ネットワークのWebサイトで受け付ける。
東北大学は「社会とともにある大学」として、多彩な履修証明プログラムや大規模公開オンライン講座などのリカレント・リスキル教育を展開。2022年度からはオープンバッジを導入し、マイクロクレデンシャルによって学修成果を可視化し、受領する学生のキャリア設計に活用している。
9月7日開催の事例セミナーでは、東北大学理事・副学長の滝澤博胤氏が登壇し、オープンバッジ導入の効果と今後の展望について語る。対象は、オープンバッジ導入検討中の大学・教育研修機関、企業のDXや人材育成部門の担当者や、オープンバッジ・ネットワーク財団会員の担当者。
参加無料。申込みは、オープンバッジ・ネットワーク財団のWebサイトから受け付けている。
◆東北大学におけるオープンバッジ導入と今後の展望
日時:2023年9月7日(木)14:00~15:00
会場:オンライン(Zoom)
対象:オープンバッジ導入検討中の大学・教育研修機関、企業のDXや人材育成部門の担当者。オープンバッジ・ネットワーク財団会員の担当者。
参加費:無料
申込方法:オープンバッジ・ネットワークのWebサイトから申し込む