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デジタル時代の小中「働き方改革×教育ICT」2/11

 未来の先生フォーラム「学校経営2.0を構想する―デジタル時代における小中学校の学校経営・教育活動を働き方改革×教育ICTの視点で考える―」が2023年2月11日、オンラインで開かれる。参加無料。事前申込制。

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学校経営2.0を構想する―デジタル時代における小中学校の学校経営・教育活動を働き方改革×教育ICTの視点で考える―
  • 学校経営2.0を構想する―デジタル時代における小中学校の学校経営・教育活動を働き方改革×教育ICTの視点で考える―

 未来の先生フォーラム「学校経営2.0を構想する―デジタル時代における小中学校の学校経営・教育活動を働き方改革×教育ICTの視点で考える―」が2023年2月11日、オンラインで開かれる。参加無料。事前申込制。

 GIGAスクールをはじめとする諸施策による教育現場への浸透は、教科教育等の教育活動方法の多様化をもたらした。また同時に、働き方改革の機運の高まりは、学校経営における校務改善を求めるようになっている。さらに、教育活動の多様化や校務改善でも、教育ICTを活用する場面が大いにみられる。

 このことから、学校経営や教育活動における教育ICTの活用が大きなカギを握っていると考えられる。デジタル時代の学校経営・教育活動はどのようなものなのか。今回のプログラムでは、デジタル時代の学校経営―学校経営2.0―について、働き方改革・教育ICTの視点から考察。小中学校における学校経営・教育活動を構想・実行するのに有用な要素を探る。主催は未来の先生フォーラム、共催はモノグサ。

 特別講演の1つ目は「学校経営における教育ICTの意義をあらためて問う~GIGAスクール以降の学校経営・教育活動の形を描く~」と題し、情報通信総合研究所の特別研究員である平井聡一郎氏が講師を務める。

 特別講演の2つ目は、「学校改善とテクノロジー~校務と教育活動にかける時間を減らしつつ、効果を上げるには~」がテーマ。講師は、教育研究家でライフ&ワーク代表理事の妹尾昌俊氏。

 また、講演ではモノグサ代表取締役CEOの竹内孝太朗氏が「生徒の主体性を育む教育ICT活用~成功体験の創出と主観に頼らない主体性評価~」について語る。終わりには、登壇者3名が「学校経営2.0を構想する―デジタル時代における小中学校の学校経営・教育活動を働き方改革×教育ICTの視点で考える―」について鼎談する。

未来の先生フォーラム「学校経営2.0を構想する―デジタル時代における小中学校の学校経営・教育活動を働き方改革×教育ICTの視点で考える―」
日時:2023年2月11日(土)13:00~15:30
会場:オンライン
参加費:無料
申込方法:Peatixより申し込む


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《いろは》

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