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キッザニア、学校向けSDGsプログラム提供開始

 KCJ GROUPは2022年4月より、子供の職業・社会体験施設「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」で、学校団体向けSDGsプログラム「KidZania SDGs プログラム with School」の提供を開始する。

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SDGs体験のようす(イメージ)
  • SDGs体験のようす(イメージ)
  • キッザニアSDGsセンター体験のようす(イメージ)
  • キッザニアSDGsセンター体験のようす(イメージ)
  • キッザニアSDGsセンター体験のようす(イメージ)
 KCJ GROUPは2022年4月より、子供の職業・社会体験施設「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」で、学校団体向けSDGsプログラム「KidZania SDGs プログラム with School」の提供を開始する。

 KCJ GROUPは、3歳から15歳までの子供たちの職業・社会体験施設「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」の企画・運営をしている企業。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」をあわせた「エデュテインメント」。現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展する約60のパビリオンが立ち並び、約100種類の仕事やサービスを体験することができる。

 2021年12月に「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」にオープンしたキッザニアSDGsセンターは、体験型のSDGsパビリオン。キッザニア誕生の物語を通じてSDGsの考え方について学び、「未来を変える!アクションラリー」を用いて、食品ロスや服の大量廃棄等、地球が抱えるさまざまな課題に関するクイズを通して、未来について考えることができる。

 今回提供開始するプログラムは、首都圏・京阪神を中心とした小中学校の教員約200名の声をもとに開発。学習指導要領や教科・単元の内容との連動を考慮した授業計画がスムーズに立案できるよう、豊島区教育委員会等の協力・監修により具現化した。プログラムのテーマは「Get Ready for a Better World」。ESD(持続可能な開発のための教育)の視点を軸に開発した。

 「KidZania SDGs プログラム with School」では、事前学習でSDGsや「未来と仕事」について知った後、キッザニアで約100種類の仕事やサービスを体験。体験後は、事後学習として仕事体験を通してよりよい世界の実現のために働くことについて考える。なお、事前・事後学習に活用できる「ワークシート」や「授業進行例」はキッザニアが提供する。

 事前学習用ワークシートは、「未来を想像してみよう」「世界のキッザニアからSDGsについて考えよう」「SDGsについて考えよう」「身近なSDGsを探そう」「キッザニアの計画を立てよう」の5種類とキッザニア体験記録シート1種類。事後学習用ワークシートは、「体験をSDGs視点で振り返ろう」「キッザニアの中のSDGsを見つけよう」「仕事の未来を考えよう」「持続可能な未来について考えよう」「企業とSDGsについて調べよう」の5種類。

 ワークシートは学校ごとに組み合わせて使用でき、授業で必要な授業進行例や関連する教科・単元例等のツールは、パッケージ提供する。探究学習教材として、SDGsをテーマにした「キャリア教育」「グローバル学習」「タブレット学習」「企業調査」にも活用することができる。

 学校団体予約は、メールフォームから申込後、キッザニアより連絡する。事前のキッザニアの施設見学(無料)を申し込むこともできる。
《川端珠紀》

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