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教育現場のオンライン教育活用、萩生田・河野両大臣が取りまとめ

 文部科学省は2021年3月29日、萩生田光一大臣が河野太郎規制改革担当大臣と共に、「教育現場におけるオンライン教育の活用」についての取りまとめを菅義偉総理に報告したことを発表した。

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 文部科学省は2021年3月29日、萩生田光一大臣が河野太郎規制改革担当大臣と共に、「教育現場におけるオンライン教育の活用」についての取りまとめを菅義偉総理に報告したことを発表した。

 今回、両大臣が菅総理に報告した内容は、GIGAスクール構想による1人1台端末環境が実現する2021年度を目前に控え、「学校現場の創意工夫が十分に発揮されるよう後押しするために、実施可能な取組みや留意すべき点を改めて整理し示すもの」「オンライン教育の活用を進めるにあたって、質の高い教育と児童生徒等の安全・安心が保障されるよう、必要な共通認識を明確にするもの」として取りまとめたもの。

 菅総理への報告後、萩生田大臣は河野大臣とともに記者会見を実施。オンライン教育を進めるにあたって押さえるべきポイントは、「学校は、児童生徒等と先生、児童生徒等同士が直接触れ合うことが基本ということ」「デジタル技術は、先生を助けるものであり、教育現場のICT化により、先生がいらなくなるということではないということ」「児童生徒は、学校においてオンラインを活用した授業を受けるため、当該授業は、教師と児童生徒がいる場で行われるということ」「そのうえで、個々の授業の具体的なやり方については、なるべく、学校現場の創意工夫の下、オンライン教育を有効に活用すること」であると述べた。

 萩生田大臣は、「こうしたことを河野大臣としっかりとご相談し、認識を1つにしたところであり、これらによって、質の高い教育が行われるよう、我々は後押ししていきます」とコメントしている。

 会見のようすはYouTubeの文部科学省公式チャンネルにて視聴できる。
《桑田あや》

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