
学校運動部活動指導士認定講習会2/13-15、即戦力指導員を養成
日本スポーツクラブ協会は2022年2月13日~15日の期間、第1回目「学校運動部活動指導士(養成資格)認定講習会」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。受講料は4万2,000円(税込)、資格取得費は1万1,000円(税込)。定員30名。

【大学入学共通テスト2022】濃厚接触者の本試験申請締切、その後の対応は?
今後、濃厚接触者と判明した場合、また、濃厚接触者である疑いがあるもののまだ判明していない受験生はどうしたら良いのか? 対応方法をまとめて紹介する。

文科省、ICT活用した学習指導について周知…コロナ対応
文部科学省は2022年1月12日、各教育委員会等に対し、やむを得ず学校に登校できない児童生徒等へのICTを活用した学習指導等に関してチェックリストや実践事例等を周知した。

12歳未満のワクチン接種、政府「3月以降に開始見込み」
12歳未満に対する新型コロナウイルスのワクチン接種について、松野博一官房長官は2022年1月12日、3月以降に接種を開始できる見込みであることを明らかにした。希望する子供への接種に向けて現在、医薬品医療機器総合機構(PMDA)で安全性等の確認を進めているという。

最先端の職業人育成「マイスター・ハイスクール事業」公募開始
文部科学省は2022年1月12日、最先端の職業人材育成の推進と職業人材育成に資する教育課程等に関する研究開発を行う「マイスター・ハイスクール事業」の公募を開始。専門高校等と産業界、地方公共団体の3者による共同申請を前提に、2月18日正午まで提出書類を受け付ける。

共通テスト未受験の特例措置「有利になることはない」文科省Q&A
新型コロナの影響で大学入学共通テストを受けられない受験生に対する特例的な措置について、文部科学省は2022年1月12日、Q&Aを公開した。「個別試験だけ受験したほうが有利では」との懸念には、「判定基準が易しくなって有利になるようなことはない」と説明している。

【教員募集】宝仙学園中学校・高等学校…物理
宝仙学園中学校・高等学校(東京都中野区)は、2022年4月から勤務する教職員を募集している。

共通テスト未受験に個別入試で合否判定…文科省が要請
松野博一官房長官は、2022年1月11日の記者会見で、追試や再追試等により入試機会を確保し、4月以降の入学も可能とするよう、各大学へ要請したと公表した。

オミクロン株も従来と同様の感染予防策推奨…文科省
文部科学省は2022年1月7日、各教育委員会等に対し、新型コロナウイルスの懸念される変異株、オミクロン株に対応した学校における感染症対策に係る留意事項について通知した。

高校の1人1台端末・通信環境整備…ICT教育推進4団体が提言
ICT CONNECT21をはじめとするICT教育推進4団体は2021年12月16日、デジタル庁にて、小林史明デジタル副大臣に「高等学校1人1台PC端末・校内通信環境整備について」の提言書を提出した。

受験機会の確保徹底…先週の教育業界ニュースまとめ読み
先週(2022年1月1日~1月7日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。オミクロン濃厚接触者も受験可、高校1人1台端末整備促進の留意点等のニュースがあった。また、1月10日以降に開催されるイベントを9件紹介する。

【大学入学共通テスト2022】試験前に確認したい、時間割や得点調整・合否可能性判定等
2022年(令和4年)1月15日(土)および16日(日)に、2回目となる大学入学共通テストが実施される。この記事では、共通テストの時間割や得点調整、予備校等による合否可能性判定等、これまでリシードに掲載した大学入学共通テスト関連の情報をまとめて紹介する。

コロナ禍の若者、半数が無気力…3人に1人は対人スキル不安視
日本赤十字社は、コロナ禍の生活が若者の将来への不安に与える影響を調査し、2022年1月6日に結果を公表した。若者の半数が、コロナ禍で「何もしたくなくなる、無気力」な気持ちに変化し、3人に1人が「関係構築」「対人スキル」への影響を不安視していた。

教育課程等の改善目指す「研究開発学校フォーラム」文科省で1月
令和3年度(2021年度)第17回研究開発学校フォーラムが2022年1月18日、文部科学省東館3階講堂にて開催される。指定最終年度等の「研究開発学校」の研究成果を広く一般に公開することで、他校における研究成果の活用と教育課程・指導方法の改善を促す。

【大学入学共通テスト2022】新型コロナウイルス感染症対策まとめ
2022年(令和4年)1月15日(土)および16日(日)に、大学入学共通テストが実施される。年が明け、各地で新型コロナウイルス感染者が増加傾向にある中、大学入学共通テストも感染症対策を講じながら行われる。

7割がコロナ6波「来る」、収束時期は7月以降…医師が予測
医師人材コンサルティング事業等を展開する「医師のとも」は2022年1月5日、全国の医師を対象にしたアンケート結果を公表した。医師の7割は新型コロナウイルスの第6波が「来る」とし、収束時期は7月以降を予測している。