教育業界ニュース
アルファドライブは2022年5月16日より、企業内で新規事業の成長を加速させるプログラム「AlphaDriveアクセラレーションプログラム(ADAP)」の提供を開始した。第1号案件としてNTTドコモと高校生向けキャリア教育事業「はたらく部」を共創する。
獨協大学外国語教育研究所は2022年6月10日、講演会「オンライン国際教育の現在と未来 COIL型教育と外国語学習」をオンライン開催する。関西大学国際部の池田佳子教授が、海外の教育機関と連携して行うオンライン協働学習型教育の基本理念等について解説する。
文部科学省は2022年5月17日、「不登校に関する調査研究協力者会議(令和3年度第5回)」をオンライン開催する。会議のようすはオンラインで一般に公開。傍聴希望者は10月5日午後5時までにWebサイトより申し込む。
Film Education Labは、2022年8月22日に「先生が授業で実践するための動画・映像制作 体験型研修プログラム」、8月23日・24日に「先生が動画・映像を使ってPBL学習を実践するためのドキュメンタリー制作 体験型研修プログラム」を開催する。チケットはPeatixで発売中。
音楽鑑賞振興財団は2022年7月・8月、小学校・中学校音楽科の鑑賞指導に関する研修「音鑑・夏の勉強会2022」をインターネット講座にて開催する。今回は、オンデマンド動画配信による「講習1」と、オンラインミーティングによる「講習2」を実施。申込締切は7月14日。
手話パフォーマンス甲子園実行委員会は2022年5月16日、「第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の参加チーム募集を開始した。開催地となる鳥取県内外から多くの高校生チームの参加を募る。申込みは「とっとり電子申請サービス」にて受け付ける。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは2022年6月から7月にかけて、教育関係者向けの公式オフラインイベント「教育者のためのUnityミートアップ」を大阪、名古屋、東京の3会場で開催する。ユニークな事例の講演と企業プレゼン、懇談会を実施。参加無料、事前申込制。
青山学院大学は、児童の英語指導で悩みを抱える社会人向け「小学校英語指導者養成講座」の第2回(全10回)を2022年7月16日~9月17日の期間中の土曜日にオンライン開催する。申込締切は6月9日。受講料15万円。
第13回学校・教育総合展(EDIX)東京1日目、QuizKnockの伊沢拓司氏と須貝駿貴氏による講演「YouTubeで広がる学びの世界~QuizKnockが提案する新しい学び~」がGoogle for Education ブースにて開催された。両氏の教育への思いを聞いた。
デジタルアーツは2022年5月31日、ネットいじめ対策を推進する尼崎市教育委員会の取組事例と、有効なセキュリティ対策サービス「i-FILTER」の見守りフィルター機能について紹介するセミナーを開催する。参加無料。事前登録制。
Google for Educationは、全国の教員・教育委員会等を対象に、ChromebookやGoogle Workspace for Educationを活用した最新プログラムやコンテンツを紹介する無料オンラインセミナーをシリーズ形式で開催する。セミナーは5月25日・27日、6月1日・8日の全4回。事前申込制。
日本英語検定協会は、小中学校の英語科指導主事を対象に、オーストラリアのシドニー大学とオンライン研修を実施する。事前研修は2022年12月10日(対面形式を予定)、研修は2023年2月13日~17日。申込みは、8月1日午後9時から先着順で受け付ける。
「EDIX(エディックス)東京」会期2日目となる5月12日、文部科学省 初等中等教育局就学支援・教材課 GIGAスクール推進チームリーダー(情報教育振興室長)の水間玲氏登壇のセミナー「GIGAスクール構想による教育の質の向上」が実施された。
日本FP協会は2022年5月2日、第16回小学生「夢をかなえる」作文コンクールの募集を開始した。課題図書「夢をかなえる」を読んだ小学生対象で、作文とライフプランシートをセットにして郵送応募する。締切りは10月末日(消印有効)。
河合塾グループのKEIアドバンスとQS社は2022年5月18日、「グローバルで大学の認知度に関する課題解決や戦略立案を実行するためのツールのご案内」と題したウェビナーを開催する。参加無料、事前申込制。Zoomウェビナーの登録フォームにて受け付ける。
旺文社は2022年5月11日、第3回「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」の企画・原稿募集を開始した。9月30日(消印有効)まで郵送にて受け付ける。大賞作品は、実際に旺文社から出版、賞金50万円が贈られる。