
GIGA端末活用を振り返る年末総復習…水曜サロン12/28
ICT CONNECT21は2022年12月28日、第3期・第11回となる「水曜サロン with 赤堀会長」をオンライン開催する。テーマは「年末の総復習!GIGA端末を活用した自立的な学び」。日本教育工学協会副会長の山本朋弘氏を招きトークセッション等を行う。参加無料、事前申込制。

TAC、教員採用試験対策「冬期面接ゼミ」新規開講
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、教員採用試験を受験する人に向けて2023年1月から、TAC教員講座の看板講師による「鴨田先生の冬期面接ゼミ」を開講する。受講料は全3回1万円(税込)、全4回1万2,000円(税込)。

英検セミナー「義務教育領域におけるアウトプットの指導と評価」12/25
日本英語検定協会は2022年12月25日、英語教育オンラインセミナー「義務教育領域におけるアウトプット(書くこと/話すこと)の指導と評価について」を開催する。対象は教育委員会や小・中・高等学校で英語教育に携わる先生。参加は無料。

文科省、高校「情報I」オンライン学習会1/5・6
文部科学省は、高等学校「情報I」オンライン学習会を2023年1月から全10回開催する。第1回は1月5日、第2回は1月6日に行い、参加者を募集している。

TikTok7万FL高校に学ぶ、SNS活用とリスク12/27
教員の授業研修やICT活用研修、学校広報を支援するNextTeachersは2022年12月27日、「学校広報のSNS活用とリスク」をテーマにした無料オンラインセミナーを開催する。TikTokフォロワー7万人を集めた札幌新陽高校の細川凌平先生をゲストに招き、SNS広報のリアルを伝える。

学校施設の水害対策セミナー2/7…YouTubeライブ配信
文部科学省は「学校施設の防災対策セミナー2022 水害リスクを踏まえた学校施設の水害対策の推進」を、2023年2月7日午後1時30分よりYouTubeでライブ配信する。参加費は無料。1月31日正午までに申込みが必要。

オンライン交流会「学習者起点の学び授業実践報告会」12/22
ICT CONNECT21が運営するGIGAスクール構想推進委員会は2022年12月22日、小中高校教員や学校関係者を対象にしたオンラインセミナー(交流会)「第3回 学習者起点の学び 授業実践報告会~飲食アルコール自由~」を開催する。申込みはWebフォームにて先着順で受け付ける。

気軽に楽しく「GIGA端末活用」オンラインセミナー12/29
ICT CONNECT 21の研修サブ部会は2022年12月29日、オンラインにてGIGA端末活用セミナーを開催。ゲーミフィケーションや端末活用データ分析、デジタルシティズンシップの学校現場における具体的な実施事例を紹介する。

テーマはSDGs「ユネスコスクール全国大会」1/22
文部科学省と日本ユネスコ国内委員会は、「第14回ユネスコスクール全国大会/持続可能な開発のための教育(ESD)研究大会」を、2023年(令和5年)1月22日に対面およびオンラインで開催する。参加費は無料。

教職員向け「Google カレンダー活用術トップ3」12/17
ミカサ商事は、教職員向けICT活用セミナー「あなたの毎日が変わる! 絶対得する Googleカレンダー活用術トップ3!」をオンライン開催する。対象は教育関係者。日時は2022年12月17日午後8時~午後9時30分。参加費は無料。

教育関係者向けセミナー「eスポーツと教育の未来」愛知12/11
愛知eスポーツ連合は2022年12月11日、第24回愛知・名古屋eスポーツ研究会「eスポーツと教育の未来」を、2023年度開校予定のeスポーツ高等学院 名古屋校にて開催する。申込締切は12月9日午後5時。

千葉大学教育学部附属中「ICT授業研究会」2/10
千葉大学教育学部附属中学校は2023年2月10日、2022年度(令和4年度)ICT授業研究会を開催する。「1人1台端末時代に求められる情報モラル指導法の検討」を研究主題とし、基調講演や公開授業等をオンライン形式にて実施する。

【大学入学共通テスト】JAEISフォーラム「情報I」実施に向けた最新動向12/24
日本情報科教育学会(JAEIS)は2022年12月24日、第14回フォーラムをオンラインにて開催する。テーマは「『情報I』実施と試作問題公開を受けた今後の情報教育」。会員以外も参加できる。

WRO金チーム発表…ロボット活用プログラミングシンポ12/11
WRO Japanは2022年12月11日、「第15回ロボットを活用したプログラミング教育シンポジウム」をオンライン開催する。ロボットやプログラミング関連の教育事例、手法等の発表と意見交換を実施。WRO2022ドイツ大会で金メダルを受賞したチームコーチの発表も予定されている。

小中学生の国語・算数のつまずき分析…日本標準2年間調査
小学3年生~中学1年生では、国語において「主語・述語・修飾語」「尊敬語・謙譲語」で理解不足がみられ、算数において「文章題」の内容が全学年を通して正答率が低い傾向にあることが、日本標準が2022年12月6日に発表した調査結果から明らかとなった。

熊本県「ペーパーティーチャー講習会」参加者募集
熊本県教育委員会は2023年1月、県内4会場で「ペーパーティーチャー講習会」を開催する。対象は、小中高校、特別支援学校の教員免許の保有者(免許失効含む)で、県内の学校で働くことに興味がある人。申込みは2023年1月19日まで、熊本県電子申請サービスで受け付ける。