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シンポジウム「架け橋期の非認知能力とICT活用の可能性」2/17

 東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(東京大学Cedep)と凸版印刷は2023年2月17日、シンポジウム「架け橋期の非認知能力とICT活用の可能性」を開催する。事前申込制。参加無料。

イベント 教員

 東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(東京大学Cedep)と凸版印刷は2023年2月17日、シンポジウム「架け橋期の非認知能力とICT活用の可能性」を開催する。事前申込制。参加無料。

 東京大学Cedepと凸版印刷は、2018年より共同研究として「幼児期の非認知能力の育ちを支えるプロジェクト」に取り組んでいる。プロジェクトでは、5歳~小学校1年生にあたる架け橋期の子供の非認知能力(意欲、社会性、自己制御等)である、心の育ちに注目。保育者が、保育の現場において、子供の非認知能力の育ちを「見とり・支える」ためのプログラムの開発および検証を行っている。

 シンポジウムでは、プロジェクトの概要、開発したアプリの実証実験、家庭や園における幼保小接続について、取組みに関する調査等を紹介する。その他、架け橋期の子供の育ちを取り巻く環境や、ICT活用の可能性についても、考えを共有する。

 参加費は無料。Zoomウェビナーによるオンライン開催となっており、Webサイトの申込フォームから事前参加登録を受け付けている。

◆共同研究シンポジウム「架け橋期の非認知能力とICT活用の可能性」
日時:2023年2月17日 (金) 15:30~17:30
開催方法:オンライン(Zoom)開催
参加費:無料
定員:1,000名(先着順)
申込方法:Webサイトにて受け付けている

《宮内みりる》

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