教育業界ニュース
日本マイクロソフトは「校務や授業でICT活用に悩む先生のための、先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナー」を2022年11月12日に開催する。テーマはデータ可視化・分析による授業改善と保護者連携デジタル化による教員の負担軽減。参加費は無料。事前予約が必要。
学習情報研究センターは2022年12月9日、情報教育に関わる企業や教育行政・教育関係者を対象に、「情報教育コンファレンス」をオンライン開催する。講演には、丸山洋司氏(文部科学省参与)、佐藤幸江氏(放送大学客員教授)が登壇。参加無料。事前申込制。
関西学院高等部は2022年12月17日、探究学習の成果・活動を発表する場として「中・高生 探究の集い2022」を西宮上ケ原キャンパスにて開催する。オープン部門・コンテスト部門の2部門で11月21日まで、申込み・事前課題の提出を受け付ける。
野村総合研究所(NRI)は、「次代のEdTechイノベーター支援プログラム(Edvation Open Lab:EOL)」に参加するEdTechイノベーター企業を公募する。応募締切は2022年10月28日正午(必着)。
Google for Educationは2022年11月12日、教育関係者を対象としたオンラインセミナー「ポストGIGAで実現する一歩先のICT活用のために」を開催する。事前登録制で参加費は無料。
京都教育大学教職キャリア高度化センターは2022年11月5日、シンポジウム形式による2022年度「学び続ける教員へのメッセージ」を対面形式とオンラインで同時開催する。参加希望者は、オンライン・対面ともに10月24日までにフォームから申し込む。
コンソーシアム「教職員のメンタルヘルスプロジェクト」とNPO法人「教育改革『共育の杜』」は2022年11月5日、シンポジウム「学校にもウェルビーイングな風を~教職員の魅力向上のために~」を沖縄県那覇市の会場とオンラインのハイブリッド方式で開催する。
国立情報学研究所および大学の情報環境のあり方検討会は2022年10月21日、大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム第57回「教育機関DXシンポ」をオンライン開催する。事前申込制。
経済産業省は2022年10月21日、「『未来のブカツ』キャラバン2022」を開催し、YouTubeライブにて無料配信する。当日は最終提言「未来のブカツ」ビジョンの意図を解説し、部活動の地域移行の先にある多様なスポーツ環境のあり方について議論を深める。
日本アクティブ・ラーニング学会は2022年11月5日、STEAM教育とアクティブラーニングをテーマとした第7回研究大会をオンラインにて開催する。基調講演には、音楽家で数学者でもあるsteAm代表取締役の中島さち子氏が登壇する。参加無料。事前申込制。
東京都は2022年11月~2023年2月にかけて実施する、2022年度「コミュニケーション アシスト講座」の参加者を募集する。対人関係の悩みや、コミュニケーション、「読み・書き」等の特定分野に苦手を感じる都立高生が対象。申込みは在籍校を通して行う。
東京都教育委員会は2022年10月14日、2023年度採用の東京都公立学校教員採用候補者選考の第2次選考結果をWebサイトで発表した。合格者は前年度より1,191人多い3,841人。2次試験の倍率は前年比1.1ポイント減の2.1倍だった。
ICT CONNECT21は2022年10月26日、第3期・第7回となる「水曜サロン with 赤堀会長」をオンライン開催する。テーマは「金融教育の現状と課題」。経済アナリストの森永康平氏を招きトークセッション等を行う。参加無料、事前申込制。
文部科学省初等中等教育局学校デジタル化プロジェクトチームは、「GIGAスクール構想の下での校務の情報化の在り方に関する専門家会議」(第7回)を2022年10月17日にオンラインで開催する。傍聴希望者は10月14日午後5時までに傍聴予約フォームより登録が必要。
全国ICT教育首長協議会は2022年10月31日、自治体・教育委員会・学校関係者を対象とした「第3回 GIGAスクール対応オンライン研修会」を開催する。文部科学省や各自治体の取組み、GIGA実践例等を紹介する。申込締切は10月25日。参加無料、定員は先着300人。
日本旅行、大修館書店、紀伊國屋書店の3社は2022年10月22日、高校および中高一貫校・教育委員会の教師を対象としたセミナー「校内から校外へ:ICTの活用から生まれる探究活動の発展的なサイクルとは?」をオンライン開催する。参加無料、定員100人の事前申込制。