教育業界ニュース
日本教育情報化振興会の教育ICT課題対策部会は2023年9月9日、オンラインセミナー「ICT支援員がこっそり教えるアカウントの重要性」を開催する。対象は、ICT支援員、教育委員会関係者、教員、教育関係者など。参加無料。事前申込制。
コアネット教育総合研究所は2023年8月23日、コアネット私学教育フォーラムを東京国際フォーラムにて開催する。定員60名、参加無料。「ICT教育により教えと学びはどう変わるのか?~生成AIから教育データの利活用まで~」など教育データ活用や人的資本経営がテーマ。
小学館は2023年8月22日、カリスマ数学教師の井本陽久先生と語り合う「イモニイの語り場『生きる』って、『学ぶ』って、なんだろう?」を開催する。教員2,000円、学生1,000円。事前申込制。
こども教育支援財団は2023年9月3日、教員向けの講演会プロジェクト「先生の学校」を広尾学園にて、会場とオンラインのハイブリッドで開催する。テーマは「困った子への対応」。会場定員は50名の先着順。参加無料。
カンコーマナボネクトは2023年8月22日、中学校・高校教員を対象にセミナー「AI(Chat GPT)を活用して生徒の思考(自考力)を高める授業実践とは」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
日本スポーツクラブ協会は2023年9月8日~10日、「学校運動部活動指導士養成(資格認定)講習会」を兵庫県西宮市の武庫川女子大学で開催。学校運動部活動の地域移行を円滑にサポートするために即戦力となる部活動指導員を養成する。受講料2万円、資格取得費用1万1,000円。
首都圏模試センターは2023年8月31日、教育関係者を対象にセミナー「全員が笑顔!ウェルビーイング教育で学校全体を幸せに」を新渡戸文化中学校・高等学校にて開催する。参加無料。
Libryは2023年8月23・24・28日、中学・高校の学校関係者を対象とした「ICT活用セミナー」をオンラインにて開催。Libry導入校の先生が、活用実践例等を紹介する。参加費無料。
IDE大学協会近畿支部は2023年9月29日、2023年度IDE大学セミナー「⼤学教育におけるAIの協奏的利⽤の可能性を探る」を、キャンパスプラザ京都にて、ハイブリッド開催する。会場定員90名、オンライン300名、先着順。参加無料。
KEC Mirizは2023年9月9日、教員向けセミナー「高等学校情報I『最新のプログラミング実技と授業事例』」を、大阪あべのハルカスにて、ハイブリッド開催する。会場定員先着20名。参加無料。
ICT CONNECT21は2023年8月23日、第4期・第12回水曜サロン「データ活用による野球界の選手評価の変化~教育にも起こり得る未来像」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。
GEILは2023年8月27日~9月3日、国立オリンピック青少年記念総合センターにて「学生のための政策立案コンテスト」を開催するにあたり、8月29日は衆議院議員との勉強会、9月3日はプレゼン決勝を行う。いずれも定員100名、ハイブリッド開催となる。
クジラボは2023年8月21日、「育休復帰」をテーマにした先生のキャリア座談会をオンラインにて開催する。実体験をもとにした復帰後にも使える時短術、メンタルの保ち方など、復帰後に役立つ情報を紹介する。参加は無料。
千は2023年8月24日と25日、保育園、こども園運営事業の担当者や理事長・園長先生に向けて、オンラインセミナー「2023年度版!なぜいま”定着” “育成” が重要なのか」を開催する。参加費無料。締切りは、それぞれ実施日の1日前。
日本英語検定協会は2023年11月18日~11月26日、英検の準会場登録をした全国の塾で、第3回「英検ESG祭り」を開催する。スコア式の試験でリスニングとリーディングの2技能の到達度を測る。塾生および地域の小学5年生・6年生を対象に英検ESGを実施する塾を9月20日まで募る。
情報オリンピック日本委員会ジュニア部会は、2023年11月13日~11月18日に実施する中高生および小学生を対象としたジュニア向けの国際情報科学コンテスト「ビーバーチャレンジ2023」の参加校を募集する。参加は無料。