
AI×教育「妄想アイデアオーディション」7/28まで募集
教育AI活用協会(AIUEO)は2024年7月8日~28日までの期間、「AI×教育」妄想アイデアオーディションのアイデアを募集する。子供から大人まで誰でも応募可能。入賞者は8月2日に国会議員会館で開催される「教育AIサミット2024」内で表彰される。

青森県、国際バカロレアシンポジウム&セミナー8/9
青森県教育委員会は2024年8月9日、令和6年度IB教育シンポジウム・セミナーを青森県総合社会教育センターにて開催する。シンポジウムは中学生や保護者など、IB(国際バカロレア)教育に関心のある人であれば誰でも参加可能。セミナーは教育関係者限定で開催する。いずれも参加費無料。申込Webフォームにて先着順で受け付ける。

東京都「健康づくりフォーラム」8/21オンライン
東京都教育委員会は2024年8月21日、ライブ配信にて「健康づくりフォーラム」を開催する。健康・食育などをテーマにした講演や発表を行う。参加費無料。申込締切は8月2日。アーカイブ配信は9月中旬以降から約2か月間の予定。

【クレーム対応Q&A】学級崩壊して落ち着かない
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第186回のテーマは「学級崩壊して落ち着いて授業が受けられない」。

【相談対応Q&A】スクールカウンセラーにつないでほしい
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第185回のテーマは「スクールカウンセラーにつないでほしい」。

文科省、社会教育の推進方策を中教審に諮問
2024年6月25日開催の第138回中央教育審議会総会において、盛山正仁文部科学相は、荒瀬克己中教審会長に諮問文「地域コミュニティの基盤を支える今後の社会教育の在り方と推進方策について」を手交した。

子どもと若者のウェルビーイングフォーラム…安田講堂で7/6
活育財団は2024年7月6日、東京大学大講堂(安田講堂)にて「Child and Adolescent Well-being Forum~子どもと若者のウェルビーイングフォーラム~」を開催する。参加無料、事前申込制。オックスフォード大学や東京大学の教授らをゲストに招き、実現すべき社会テーマである「Well-being」を紐解く。

初の「こども白書」公表…こども・若者の意見反映した注目事例も
政府は、子供をめぐる状況と政府が講じた子供施策の実施状況をまとめた初の「こども白書」を作成。2024年6月21日に閣議決定し国会に提出した。子供に関する政策を総体的に推し進める方針を示しているほか、子供や若者の意見を反映した注目事例も多数掲載している。

【クレーム対応Q&A】試練を課すような指導に違和感
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第184回のテーマは「試練を課すような指導に違和感」。

東京都、フリースクール事業者・利用者へ助成…申請7月スタート
東京都は2024年6月14日、都内のフリースクールとその利用者向けの補助事業を開始したと発表した。フリースクール事業者の人件費や施設の安全対策に係る経費などを支援するとともに、利用する保護者に対し、月額最大2万円を支給する。事業者説明会は6月21日・22日に開催する。

埼玉県、保育士の処遇改善など国に要望
埼玉県の大野元裕知事は2024年6月13日、県の保育士の給与水準が近隣都県と比較して低く、人材の確保に大きな支障をきたしていることなどから、保育士の処遇改善などに関する要望書を国(内閣府副大臣)へ提出した。

【相談対応Q&A】日本語が母国語ではないので補講などの援助を受けたい
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第182回のテーマは「宗教上、給食で食べられないものがある」。

【相談対応Q&A】宗教上、給食で食べられないものがある
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第182回のテーマは「宗教上、給食で食べられないものがある」。

札幌市立中で個人情報の不適切扱い…一部ネット流出か
札幌市立中学校において、個人情報の不適切な取り扱いが判明した。札幌市教育委員会は2024年5月24日付けで「学校外への流出やSNS等での拡散は現時点では確認されていない」と公表。しかしながら、NHKなど一部メディアが6月6日付けで該当の個人情報とみられる画像がネット上に流出していることが判明したと報じている。

外国籍園児の保育、96.2%の保育士「難しさ」実感
外国籍園児を保育した経験がある保育士の96.2%が「難しさ」を実感していることが2024年6月4日、明日香の調査結果からわかった。外国籍園児が増える中、約6割は外国籍園児の文化の違いを学ぶ研修に参加した経験がなく、研修の場を求める声も多くあがった。

山口県、学校を休める「家族でやま学の日」運用開始
山口県は2024年度から、県内の公立学校の児童生徒が保護者の休暇にあわせて年間3日まで取得できる「家族でやま学の日」の運用を開始した。事前に申請することで、平日に学校を休んでも欠席扱いとならない。親子の校外学習を後押し、家族で過ごせる仕組みの構築を目指す。