
学習塾向け、高校「情報」AIドリル提供…ライフイズテック
ライフイズテックは2022年8月8日、学習塾向けに、高校教科「情報」を学べるAIドリルの提供開始を発表した。初導入した城南コベッツの東京・神奈川の4教室では8月より高校1年生を対象に「情報I」を学べる特別プログラムを提供する。

英語教育アクションプラン公表…教員採用改善、大学入試との接続
文部科学省は2022年8月8日、英語教育・日本人の対外発信力の改善に向けたアクションプランを取りまとめ、公表した。今後取り組むべき事項に「学校英語教育の底上げ」や「教員採用・研修の改善」等を掲げ、具体的な取組みを提言している。

埼玉県学力・学習状況調査、質問紙調査の一部誤り
埼玉県は2022年8月8日、2021年度(令和3年度)に実施した埼玉県学力・学習状況調査における質問紙調査の一部に誤りがあったことを発表した。2022年度(令和4年度)も同様の誤りがあるため、スコアを再集計し8月下旬(予定)に参考値として返却する。

小中学校の7割、授業でパソコン・タブレット活用
小中学生の約7割が、学校の授業でパソコン・タブレットを使っていることが、モバイル社会研究所が2022年8月8日に公表した調査結果から明らかとなった。授業形態はリアルタイムが7割程度、録画視聴が3割程度だった。
![小学校低学年のiPad授業実践…Teacher's[Shift] 画像](/imgs/std_m/15385.jpg)
小学校低学年のiPad授業実践…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年8月8日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第86回の配信を公開した。郡山ザベリオ学園小学校の大和田伸也先生をゲストに迎え、iPadを使った低学年の授業実践等に迫る。

コロナ禍の大学不登校の実態と解決法…東京8/29
ニュースタート事務局は2022年8月29日、教育関係者や保護者等を対象に、シンポジウム「コロナ禍の大学不登校実態と解決法」を東京体育館にて開催する。参加無料。事前申込制(先着順)。

デジタルを活用した大学の人材育成…公開シンポ8/23-24
私大等PF公開シンポジウム「Society5.0で活躍するのはこんな人!デジタルを活用した大学の人材育成の取り組み&石川県内の私立大学紹介」が、2022年8月23日・24日にオンラインで無料開催される。高校生以上対象。申込みは8月21日まで。

部活動の地域移行に対応「学校運動部活動指導士養成講習会」9/18-20
日本スポーツクラブ協会は2022年9月18日~20日、学校における部活動の地域移行を円滑にサポートする「学校運動部活動指導士養成(資格認定)講習会」を駒沢オリンピック公園にて開催する。受講料6万円(資格取得費用込)。

「未来の教室」実証事業、サードプレイス創出を公募
経済産業省は2022年8月5日、「未来の教室」実証事業のテーマE「多様な個性・才能・創造性を開花させ育むサードプレイス」に関するテーマの公募を開始した。一次締切が8月22日正午、二次締切が9月5日正午まで。

【相談対応Q&A】夏休みの自由研究が進まない
夏休みも中盤に差し掛かりました。こういった時期には宿題に関する問い合わせが学校に入ることがあります。今回のテーマは「夏休みの自由研究が進まない」。

書籍「学校教育の未来を切り拓く探究学習のすべて」8/12発売
合同出版は2022年8月12日、書籍「学校教育の未来を切り拓く 探究学習のすべて-PC×Rサイクルによる指導原理と評価法-」を刊行する。定価は2,000円(税別)。全国の書店、ネット書店各店で販売する。

学校で「あだ名」禁止すべきでない75%…6千人調査
SELFは、スマホアプリ「SELF」を利用するユーザー6,267人に「あだ名禁止」に関するアンケート調査を実施し、2022年8月5日に調査レポートを公表した。「あだ名」については、75%の人が「禁止すべきではない」と答え、多くの人が肯定的な考えをもっていることがわかった。

人文科学・社会科学系大学院「改革の方向性」中間まとめ
文部科学省は2022年8月3日、中央教育審議会大学分科会大学院部会による中間とりまとめ「人文科学・社会科学系における大学院教育改革の方向性」を公表した。改革の方向性として「人材養成の目的明確化」「教育課程・研究指導と質保証」等を示している。

Googleで実現するゼロトラストの実践事例8/27
Google for Educationは2022年8月27日、GIGAスクール構想に関心のある人を対象に、Google for EducationオンラインセミナーNEXT「Googleで実現するゼロトラストの実践事例~新しいセキュリティのカタチ~」を開催する。参加無料。申込みは8月26日午後5時まで。

国際技術標準の社会実装に向けて~教育DXとデジタルエコシステムの展開8/25-27
2022年8月25日~27日、「IMS Japan Conference 2022」がオンラインにて開催される。2022年のテーマは「国際技術標準の『社会実装』に向けて~教育DXとデジタルエコシステムの展開」。参加無料。事前申込制。

第2回「Google for EducationとICTツールを使用した学び」8/23
Google for Educationは2022年8月23日、第2回となるTechnology Partners Forum 2022「Google for EducationとICTツールを使用した学び」を開催する。参加無料。事前登録制。