
教員向け「子どもの未来が変わるICTの教科書」8/26
世界トップティーチャー正頭英和先生が教えるICT教育セミナー「子どもの未来が変わるICTの教科書」が2022年8月26日にオンラインで開催される。定員95名に達し次第、受付を終了する。参加費2,000円。

いじめや人権の無料マンガ教材、シリーズ第4弾公開
「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」は2022年8月4日、シリーズ第4弾となるイラストレーター伊豆見香苗氏による2作品を公開した。Webサイトからマンガや指導案等を無料ダウンロードして、授業等で活用できる。

授業力向上コミュニティ「授業てらす」第2期会員募集
NIJIN(ニジン)は2022年8月3日より、小中教員を対象に、授業がうまくなる本質メソッドを取り入れた授業力向上コミュニティ「授業てらす」の第2期会員の募集を開始した。募集期間は8月末まで、150名を募集する。

聖光学院、AI発音矯正サービス「ELSA Speak」導入
ELSAは2022年8月4日、聖光学院の高校2年生の授業において、AIによる発音矯正サービス「ELSA Speak」を導入することを発表した。ELSAは、京大・同志社中・関大初等部等も採用、世界100か国以上の4,500万人が利用している。

オンライン学習の通信環境、保護者の不満は1割
オンライン学習時の通信環境に不満を抱いている保護者は約11%と少なく、その理由として半数が「回線速度の遅さ」と回答していることが、スプリックス運営のオンライン個別指導塾「そら塾」が2022年8月4日に発表した調査結果から明らかとなった。

教員不足1,000人超、子供たちへの影響も深刻…全教
全日本教職員組合(全教)は2022年8月3日、病気休職や産休・育休等で教職員の欠員補充ができていない「教職員未配置の実態調査」の結果を公表した。19都道府県・4政令市の公立学校や特別支援学校の調査集計において、5月1日時点で計1,028人の欠員を確認した。

文科省、学校図書館の積極的な活用を要請…公立図書館との連携も
文部科学省は2022年8月2日、各都道府県の関連部署等へ、事務連絡「1人1台端末環境下における学校図書館の積極的な活用および公立図書館の電子書籍貸出サービスとの連携について」を発出した。

【大学受験2023】多様化する入試制度等…実施要項Q&A公表
文部科学省は2022年8月3日、2023年度(令和5年度)大学入学者選抜実施要項に関するQ&AをWebサイトに掲載した。新たに設定された「多様な背景を持った者を対象とする選抜」の対象者や試験日等の判断方法等、82のQ&Aを掲載している。

教員が開発するデジタルコンテンツ…iTeachers TV
iTeachers TVは2022年8月3日、渋谷区立千駄谷小学校の鍋谷正尉先生による教育ICT実践プレゼンテーション「教育現場とコンテンツ開発」を公開した。日ごろの授業実践を生かして開発に携わるデジタルコンテンツの現状や実例を紹介する。

文科省、デジタル教科書活用オンライン研修会8/30
文部科学省は、GIGAスクール構想に伴う1人1台端末環境におけるデジタルの強みを生かした教科書活用関する説明会・質問会を2022年8月30日にオンラインで開催する。教育委員会担当者や各学校管理職・担当教師を対象に、教育委員会の取組み事例を紹介する。

文科省、GIGAスクール活用オンライン研修会8/26
文部科学省は、GIGAスクール構想に伴う1人1台端末環境の運用に関する説明会・質問会を2022年8月26日にオンラインで開催する。教育委員会担当者や各学校管理職・担当教師を対象に、2023年度予算の獲得に向けて事例を紹介する。

デジタル・シティズンシップ教育、基礎編セミナー9/3
東洋経済education×ICTは2022年9月3日、教員や教育委員会等の教育従事者を対象に、オンラインセミナー「いま必要なデジタル・シティズンシップ教育-『危険性の強調』から『賢く活用できる力』の育成へ-」を開催する。参加無料。

授業改善に向けた教員研修のあり方…Googleセミナー8/28
Google for Educationは2022年8月28日、GIGA時代の新たな学びを考えるオンラインセミナー「授業改善に向けた教員研修のあり方」を開催する。参加無料。申込みは8月26日午後5時まで。

感染者急増、検査証明書不要を再周知…文科省
新型コロナウイルスの感染者急増による診療・検査医療機関のひっ迫を回避するため、文部科学省は2022年8月1日、感染者や濃厚接触者が療養・待機期間を経て学校に出勤、登校するにあたり、検査証明等の提出を求めないことをあらためて周知した。

「未来の教室」実証事業…未来の部活ビジョン公募
経済産業省は2022年7月29日、2022年度「未来の教室」実証事業のテーマD「未来のブカツビジョン」に関するテーマの公募を開始した。公募枠は「部活動地域移行の受け皿モデル創出に向けた実証」と「部活動地域移行における個別論点F/S事業」の2つ。公募は8月19日正午まで。

教育DXを手がけるManabie、3億円を追加調達
Manabie International Private Limited.は、子会社であるManabie Japanを通じ、あおぞら企業投資を引受先とし、3億円の追加資金を調達した。創業以来の累計調達額は27億円以上にのぼる。