
KEC Miriz、教育関係者向け「学校の未来図」3/11
KEC Mirizは2023年3月11日に、学校教諭や教育委員会指導主事を対象としたオンラインセミナー「『学校の未来図』―クリエイティブラーニング型の英語授業を通して生徒はどう変わるのかー」を開催。定員100名。参加費無料。

情報処理学会、プログラミングワークショップ3/4
情報処理学会(IPSJ)は2023年3月4日、小学5年生~中学3年生を対象に、Scratch(スクラッチ)でプログラミングにより作成したデザインをデジタル刺繍ミシンで実際に出力するワークショップ「Exciting Coding! Junior 2023@Tokyo」を電気通信大学で開催する。参加費無料。

教職員の時間外「月45時間以上」全校種で減少…群馬県
群馬県教育委員会は2023年2月14日、教職員の働き方改革に係る取組状況(教職員の勤務状況)について、2022年12月分の調査結果と分析を公表した。時間外在校等時間はすべての校種で短くなっており、過去3年間を比較して月45時間以上の割合はもっとも少なかった。

コロナ前後のICT活用動向と実践例…iTeachers TV
iTeachers TVは2023年2月15日、日本大学櫻丘高等学校の田中忠司先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Before/AfterコロナのICT活用について」を公開した。新型コロナウイルス感染拡大前後のICT活用の動向や実践事例を紹介する。

「教材」から教育と情報メディアを考える…青学シンポ2/27
9回目を迎える「教育デザインと情報メディアを考えるシンポジウム」が2023年2月27日、青山学院大学にて開催される。わくわくさんこと久保田雅人氏、世界のTOPティーチャー正頭先生らが登壇、「教材」を切り口に教育を考える。参加は学生・教員・一般共に無料、事前申込制。

まもなく卒園式…約8割の保育士が行事業務「精神的負担」
子供や保護者にとって一大イベントである卒園式や入園式等、保育園で行う行事業務に関して、約8割の保育士が「精神的な負担」を感じていることが、保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」を運営する明日香が発表した調査レポートから明らかになった。

高校教員対象「探究マインドセット養成講座」3/12
朝日出版社は大修館書店と共催で、探究学習に関するワークショップ「高校教員のための探究マインドセット養成講座」を、2023年3月12日に東京の日本出版クラブ会議室およびオンラインで開催する。参加は無料。

Google「最新事例から見る授業・校務・研修DX」3/18
Google for Educationは2023年3月18日、教育関係者対象のセミナー「GIGA時代の新たな学びを考えるオンラインセミナー春日井市の最新事例から見る授業・校務・研修のDX」を開催する。事前登録制、参加無料。開催前日午後5時まで申込みを受け付ける。

千葉県、奨学申請書類またも紛失が判明
千葉県教育委員会は2023年年2月10日、県中央部の県立高校に通う生徒4名分の給付金申請書類の所在が不明となっていることが判明したと発表した。1月にも他校において同書類の紛失発覚があったことを公表しており、今回の紛失は再点検でみつかったという。

千葉県子ども・子育て支援プラン、中間見直し案に意見募集
千葉県は2023年2月10日、「千葉県子ども・子育て支援プラン2020中間見直し(案)」について意見募集を開始した。中間年を迎え、幼児期の教育・保育等の提供体制の確保策について市町村計画の見直しを反映し、実績等を踏まえた目標数値を更新している。提出期限は3月1日。

起業家教育プログラム、全国の中高50校へ無償提供3-8月
ガイアックス、アルファドライブ、NTTドコモの39worksは2023年3月1日より、全国の中学校・高校50校を対象に「はたらく部×起業ゼミ」探究学習プログラムの無償提供を開始する。8月までの期間中に4~8時間の授業を行う。申込みはWebフォームから受け付ける。

教員採用、大学3年の早期チャレンジ導入…相模原市
相模原市教育委員会は2023年2月13日、2023年度(令和5年度)実施の相模原市立学校教員採用候補者選考(令和6年度採用)において、大学3年生(令和6年度卒業予定者)が第1次試験の一部を受験できる「大学3年生等早期チャレンジ」を導入すると発表した。

産学連携の共同研究、過去5年で最多実施…TOPは「東大」
文部科学省は2023年2月10日、令和3年度(2021年度)の大学等における産学連携等の実施状況を公表した。民間企業からの研究資金等受入額は前年度比4.4%増の約1,278億円で、このうち共同研究が約69.9%を占める。

感染拡大防止と研究活動の両立、脱マスク後も適切に判断して…文科省
マスク着用の考え方が見直されるのを受け、文部科学省は2023年2月13日、感染拡大の予防と研究活動の両立に向けてWebサイトに文章を掲載した。研究の実施方法や形態等について、最新情報を確認しながら、引き続き適切に判断するよう求めている。

22年度中の入試は従来どおり「マスク着用」文科省
文部科学省は2023年2月13日、2022年度中に実施される2023年度(令和5年度)高等学校入学者選抜等におけるマスク着用の考え方について、各都道府県の教育委員会等へ事務連絡を出した。試験会場等では従来どおり、マスクの着用等の基本的な感染症対策を行う。

タイピングスキルに個人差…第1回全国統一調査
タイピングスキルに個人差があり、全体的な底上げが課題ということが、教育ネットが2023年2月10日に公開した「第1回全国統一タイピングスキル調査」より明らかになった。