
数学教育の未来を考える「AI時代の教師のあり方」3/25
日本数楽共育研究会とモノグサは2023年3月25日、東京都港区のAP新橋にて、セミナー「数学教育の未来を考える~AI時代の教師のあり方~」を開催する。参加費2,000円(税込)。

大阪成蹊大「未来展望セミナー2023」5/19より全8回
大阪成蹊大学は2023年5月より、日本や世界を取り巻く重要な課題への理解を深める全8回の公開講座「未来展望セミナー2023」を開催する。会場またはオンライン。受講料全8回5万円(税込)。申込締切3月31日。

教職員向けセミナー「タイピングスキルの現状と可能性」3/11
ミラボと教育ネットは2023年3月11日、「GIGA2年目のタイピングスキルの現状と今後の可能性~第1回らっこたんセミナー~」を開催する。事前申込制、参加無料。

中高の就業体験、経団連へ協力を依頼、文科省
文部科学省は2023年2月20日、中学校と高校における就業体験活動の受入れについて、経団連へ協力を依頼した。経団連は翌21日にWebサイトのお知らせページで、学校等より要請があった場合は受入れを検討するよう呼び掛けを行っている。

Googleセミナー「GIGA時代に求められる教員養成」3/11
Google for Educationは2023年3月11日、教育関係者対象のセミナー「GIGA時代の新たな学びを考えるオンラインセミナー~GIGA時代に求められる教員養成のあり方とは?~」を開催する。事前登録制、参加無料。

文京学院大×女子栄養大、包括連携協定を締結
文京学院大学と香川栄養学園 女子栄養大学は2023年2月17日、新たな大学教育・研究のモデルケースを構築することを目的に包括連携協定を締結した。調印式では栄養学とのコラボで新たな分野に挑む両大学の学長が今後の具体的な取組み等について対談を行った。

東京薬科大と都立南平高が連携協定、薬学・生命科学分野を強化
東京薬科大学と東京都立南平高等学校は2023年2月17日、高大連携協定の締結を発表した。薬学・生命科学分野の理解を深め、進路を広げる教育連携を目指すとしている。

大学教育のデジタライゼーション構想事業を公募…文科省
文部科学省は2023年2月17日、2023年度の「大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ推進委託事業」の公募について発表した。高等教育局長が認可した日本法人に委託する。採択予定数は1件。参加表明書の提出は2月28日まで。

送迎バス置去り防止支援システム発売…KEIYO
慶洋エンジニアリング(KEIYO)は、社会問題になっている園児のバス置き去り問題を防止する「送迎バス置き去り防止支援システム」を3月25日から順次販売する。

ダイバーシティ・シンポジウム3/8…同志社・上智大
同志社大学と上智大学は2023年3月8日、シンポジウム「海外先進事例に学ぶ私立大学のダイバーシティ推進モデル」を開催する。同志社大学・今出川キャンパスとオンラインのハイブリッド開催。参加費無料。会場参加の申込締切2月28日。

金沢工大「教育DXシンポジウム」3/7、体験ブースも
金沢工業大学は2023年3月7日、高校生・大学生・教育関係者・企業・自治体を対象に、これまでの教育DXの取組みを紹介する「教育DXシンポジウム2022」を開催する。会場は、金沢工業大学 扇が丘キャンパス26号館 Challenge Lab。Zoomウェビナー同時配信あり。申込締切3月1日。
![情報科教員の授業実践と工夫…Teacher's[Shift] 画像](/imgs/std_m/19749.jpg)
情報科教員の授業実践と工夫…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年2月20日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第110回の配信を公開した。千代田区立九段中等教育学校の須藤祥代先生をゲストに迎え、情報科の授業実践や工夫に迫る。

23区の大学定員抑制見直し案に「不十分」小池都知事
東京23区の大学定員を抑制する規制について政府は2023年2月16日、デジタル分野の学部・学科に限り例外措置とする内容を取りまとめた。これを受け、小池百合子都知事は高度なデジタル人材に限定することは不十分として「早期撤廃を引き続き強く国に求める」とコメントした。

教員採用、大学3年対象の特別選考を新設…横浜市
横浜市は2023年度実施の公立学校教員採用試験において、教員不足が深刻な小学校区分で、大学が推薦する3年生を対象に特別選考を実施する。最終内定は4年次(2024年4月)決定。また元正規教員は一次試験を免除する特別選考を行う等、新たな取組みで教員確保を図る。

コロナ臨時休校、学年・学級閉鎖2.6%…文科省調査
文部科学省は2023年2月17日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。2月1日時点で公立校の臨時休校は0.05%、学年・学級閉鎖は2.6%。いずれも前月比より増加となっている。

埼玉県の教員採用、民間企業等の経験者「特別選考」新設
埼玉県は2023年2月17日、2024年度採用(2023年度実施)の公立学校教員採用選考試験において、民間企業等で一定の勤務経験があれば、教員免許を所有していなくても受験できる「セカンドキャリア特別選考」を全志願区分対象に新設することを発表した。