教育業界ニュース
全国大学実務教育協会は2023年12月15日、設立50周年記念講演会をホテルグランドヒル市ヶ谷にて開催する。当日は、文部科学省の髙見英樹氏と日本経済団体連合会の池田三知子氏、全国大学実務教育協会 代表理事・副会長の清水一彦氏による講演が行われる。
ミカサ商事は2023年11月23日と12月2日、教職員向け生成AI活用セミナー「生成AIの教育利用ステップアップコース~自治体・学校における生成AI活用ガイドライン策定の実践マスター講座~」をオンライン開催する。参加費は、個人2万円、団体5万円(5名まで)。期間限定で動画配信も行う。
先週(2023年11月6日~11月10日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。小中学校のWi-Fi接続速度は公立校が上位、保護者の過剰な苦情や不当要求の対応が最多などのニュースがあった。また、11月22日以降に開催されるイベントを14件紹介する。
KDDIは、「教育現場における生成AI時代の最新セキュリティ対策」と題するオンラインセミナーを期間限定で公開している。
すららは2023年12月8日、教育委員会関係者、公立小・中学校の先生を対象に「しゃべりすぎ授業からの脱却!学びの質を高める!AIドリルを活用したこれからの授業デザイン」をオンラインにて開催する。参加費無料。
先週(2023年10月30日~11月2日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。世界標準入試システム「TAO」東大へ提供開始、大学受験者は前年度比3%減予測、部活指導効率化システム開発などのニュースがあった。また、11月12日以降に開催されるイベントを13件紹介する。
ソフトバンクロボティクスは、子供がロボットやAIを活用してSDGsの社会課題に取り組む教育プロジェクト「STREAMチャレンジ2024」と、「ChatGPT×ロボットアイデアコンテスト」の受付けを開始した。期限はいずれも2024年1月12日。参加者向けに事前相談会などを実施する。
教育現場AI活用推進機構(AIUEO)は、「生成AIがあなたの妄想を現実に!『生成AI×教育』妄想アイデアオーディション!」を開催するにあたり、アイデアを募集する。対象は、子供から大人まで誰でも可能。募集期間は、2023年11月19日まで。
先週(2023年10月23日~27日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。教育的支援が必要な生徒は増加、性暴力の防止徹底、高卒者の進学率60%などのニュースがあった。また、11月以降に開催されるイベントを10件紹介する。
みんがくは、東京学芸大学と教育現場における生成AI活用に関する共同研究を⾏うことを発表した。教師と生成AIが、協働して授業を実施していくためのツール開発が目的だという。
先週(2023年10月16日~20日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。不登校・いじめに文科省が緊急対策、教育ICTベンダーシェアは外資系が上位、生成AI研修会アーカイブ動画配信などのニュースがあった。また、10月26日以降に開催されるイベントを15件紹介する。
学生文化創造は2023年12月8日、第3回「大学等の運営を担う中堅職員研究会」をオンライン開催する。当日は、テーマに沿った講義やグループワークなどを実施。定員は100名程度、参加費は7,000円。10月30日~11月24日までWebサイトで申込みを受け付ける。
すららは、「AI型教材の活用で学びの新時代へ! 学習データ利活用の促進とは ~AI型教材体験会~」をオンラインにて開催する。参加無料。開催後に、アーカイブ動画配信あり。申込みは、Webサイトより行う。
文部科学省は2023年10月17日、「生成AIの利用に関するオンライン研修会」のアーカイブ動画を公式YouTube(mextchannel)で公開した。初等中等教育段階におけるガイドラインを踏まえた方向性や活用事例などをシリーズで解説している。
熊本大学大学院教授システム学専攻と日本教育工学会は2023年10月29日、ワークショップ「GPTでオンライン学習教材を自動生成する」を開催する。参加費無料。ハンズオン参加は先着20名、聴講のみ参加も可能。
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は2023年11月4日、オンライン授業に関するJMOOCワークショップシリーズ「次世代教育への道をひらく 高等教育の変容を考える」生成系AIの教育への活用方法をオンライン開催する。定員300名。参加無料。