教育業界ニュース

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ベネッセとサイバーエージェント、AIクリエイティブセンター設立 画像
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ベネッセとサイバーエージェント、AIクリエイティブセンター設立

 ベネッセホールディングスとサイバーエージェントは2024年12月11日、生成AIを活用した制作・マーケティング領域の業務改革を目指し、「AIクリエイティブセンター」を設立することを発表した。沖縄に新たな拠点を設置し、効率的なクリエイティブ制作を行う予定だ。

国内メタバース市場、2028年に1兆8,700億円規模へ 画像
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国内メタバース市場、2028年に1兆8,700億円規模へ

 矢野経済研究所は、国内のメタバース市場に関する調査を実施し、2023年度の市場規模を前年度比35.3%増の1,863億円と推計した。さらに、2028年度には市場規模が1兆8,700億円に達すると予測している。この成長は、XRデバイスの普及とAI技術によるコンテンツ開発の効率化・高度化が進むことが背景にある。

ベネッセ校務クラウド開始、理科成績低下…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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ベネッセ校務クラウド開始、理科成績低下…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2024年12月2日~12月6日)公開された記事には、高校向け「ベネッセ校務クラウド」2025年4月提供開始、大学撤退を支援・設置認可の厳格化、日本の小中学生の理科成績低下などのニュースがあった。また、12月9日以降に開催されるイベントを8件紹介する。

大学撤退を支援、設置認可の厳格化…中教審特別部会が答申案 画像
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大学撤退を支援、設置認可の厳格化…中教審特別部会が答申案

 中央教育審議会の高等教育の在り方に関する特別部会は2024年12月4日、「急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について」と題した答申案を公表した。高等教育政策の目的に「質」「規模」「アクセス」を掲げ、大学の再編・統合や縮小・撤退への支援、設置認可の厳格化なども盛り込んでいる。

充電長持ち&タッチペン付きASUS 2in1 Chromebookで柔軟な学び、荒川区の選択 画像
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充電長持ち&タッチペン付きASUS 2in1 Chromebookで柔軟な学び、荒川区の選択PR

 生徒にとって使いやすいPCとは、どのような条件が揃ったものなのだろうか。GIGA第2期に向けて、「Kompanio 520」を搭載したASUS Chromebook CM30 Detachable(CM3001)を生徒用に選定した荒川区の取組みについて話を聞いた。

自治体×次世代教育セミナー「生きる力とは」12/9 画像
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自治体×次世代教育セミナー「生きる力とは」12/9

 STEAM JAPANとイシンが運営する自治体通信は2024年12月9日、「自治体×次世代教育 探究・STEAM最新動向」に関するセミナーをオンラインで開催する。全国の教育委員会や公教育関係者を対象に、探究的な学びやSTEAM教育の重要性を再確認し、生成AIの普及にともなう教育現場での活用や著作権についての議論を行う。

大学改革シンポジウム1/30、AI活用の未来を議論 画像
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大学改革シンポジウム1/30、AI活用の未来を議論

 日本経済新聞社は2025年1月30日、東京・大手町の日経ホールで「AIとの共生 どう進める」と題した大学改革シンポジウムを開催する。新井紀子・国立情報学研究所教授、巳波弘佳・関西学院大学副学長、桜井鉄也・筑波大学教授、松本慎平・広島工業大学教授を招き、AI教育の課題と展望について討論を行う。

GIGAサポーター75%以上未配置、出生数初の70万人割れ…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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GIGAサポーター75%以上未配置、出生数初の70万人割れ…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2024年11月25日~11月29日)公開された記事には、GIGAスクールサポーター75%以上未配置、全国学力テストの都道府県別結果公表に賛成53%、出生数初の70万人割れなどのニュースがあった。また、12月4日以降に開催されるイベントを7件紹介する。

大学向けChatGPT実証実験、ナレッジセンスがパートナー募集 画像
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大学向けChatGPT実証実験、ナレッジセンスがパートナー募集

 ナレッジセンスは2024年11月28日、法人向けChatGPTシステム「ChatSense」の大学向け実証実験パートナーの6次募集を開始したと発表した。これまで多くの大学での導入支援実績を生かし、セキュアな環境での運用を支援する。特に「スターター」プランを活用することで、予算取り前の段階でも10万文字程度の会話を無料で検証できることが大きなメリットである。

同志社大、電子教科書導入…生成AI活用実証事業 画像
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同志社大、電子教科書導入…生成AI活用実証事業

 同志社大学は、NTT EDXや実教出版、全国大学生活協同組合連合会と協力し、生成AIを活用した教育支援の一環として、電子教科書を導入した。2024年度春学期に開始されたこの取組みは、データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)の一部として、受講生に対して効率的かつ効果的な学習環境を提供することを目的としている。

模倣学習キット「RT-IM2024」アールティが販売 画像
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模倣学習キット「RT-IM2024」アールティが販売

 AI・サービスロボットの分野で高度人材育成、ロボットプラットフォーム、教材の開発・販売をしているアールティは、模倣学習キット「RT-IM2024」の販売を開始した。同製品は、スタンフォード大学が開発したオープンソースキット「ALOHA」とGoogleが開発した「ALOHA2」を基に、教育・研究機関や産業分野での活用を見据えた次世代型の模倣学習ソリューションとして設計されている。

Google for Education活用…情報教育オンライン講座12/7 画像
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Google for Education活用…情報教育オンライン講座12/7

 G-Apps.jp Communityはオンラインで「Google for Educationと情報クリエイティビティの融合」と題した講座を2024年12月7日に開催する。講師には、Google for Education認定トレーナーである中村天良氏を迎え、情報科の最前線での実践を共有する。参加費無料、Google Meetによるオンライン配信。事前申込が必要、参加するためのリンクを申込者に通知する。

日本語教員試験1万8,387人出願、経済的理由の中退増加…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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日本語教員試験1万8,387人出願、経済的理由の中退増加…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2024年11月18日~11月22日)公開された記事には、クラウド型ID管理で情報漏えい相次ぎPPCが注意喚起、日本語教員試験1万8,387人が出願、私立高生徒・経済的理由の中退が増加などのニュースがあった。また、12月4日以降に開催されるイベントを7件紹介する。

文科省、生成AIの利活用会議11/26…傍聴者募集 画像
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文科省、生成AIの利活用会議11/26…傍聴者募集

 文部科学省は2024年11月26日、第6回「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」をオンライン開催する。生成AI利用に関するガイドラインの改訂について議論を行う。傍聴希望者は11月22日正午までに傍聴予約Webフォームより申し込む。

こども家庭庁、初の「こども・子育てDX見本市」12/20-21 画像
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こども家庭庁、初の「こども・子育てDX見本市」12/20-21

 こども家庭庁は2024年12月20日・21日、子供政策DX推進のための見本市「もっと便利に!こども・子育てDX見本市」を東京国際フォーラムで初めて開催する。子育てDXに関する最新の製品・サービスが一堂に集結するほか、最新の動向や先進事例を紹介。子供向けの体験コンテンツも用意している。入場無料。事前登録制。

生成AIパイロット校の成果報告会、東京大学で1/22 画像
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生成AIパイロット校の成果報告会、東京大学で1/22

 リーディングDXスクール事業の生成AIパイロット校による成果報告会が、2025年1月22日に東京大学本郷キャンパス内の伊藤国際学術研究センターで開催される。現地開催で行われるこの報告会では、生成AIパイロット校によるパネルディスカッションやポスター展示が予定されている。

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